【“歴戦の猛将”】が語る極東の安全保障 前米海兵隊第３海兵遠征軍司令官、ニコルソン氏「世のため日米関係のため、尽くさねば」[4/3]
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【ぴいぷる】“歴戦の猛将”が語る極東の安全保障 前米海兵隊第３海兵遠征軍司令官、ローレンス・Ｄ・ニコルソン氏 「世のため日米関係のため、尽くさねば」
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■ニコルソン氏のインタビュー詳細は『月刊正論５月号』に掲載
トランプ米政権で「唯一の大人」といわれ、同盟国から絶大な信頼を得ていたジェームズ・マティス前国防長官（退役海兵隊大将）は、戦場で一度も負けたことがなかった。そのマティス氏が最も頼りにし、強い絆で結ばれていたのが海兵隊第３海兵遠征軍（沖縄海兵隊）の前司令官、ローレンス・Ｄ・ニコルソン退役中将である。
将官には「スマートな政治将校タイプ」と、「訓練第一、戦場では猛将となるタイプ」がいるが、彼は後者だ。
極東における海兵隊の配置は、北朝鮮と対峙（たいじ）する韓国には司令部要員がいるだけで、主力部隊は沖縄にいる。有事に真っ先に駆け付け、上陸作戦の指揮を執る立場のニコルソン氏は２０１５年９月から１８年８月までの沖縄勤務の半分は韓国に出張し、連絡調整をしていた。
ところが、昨年６月のシンガポールでの米朝首脳会談以来、米韓合同演習は相次いで中止か規模縮小となった。今年２月、ベトナムでの米朝首脳会談は決裂したが、流れは在韓米軍は撤退の方向、在日米軍もいずれは縮小かもしれない。
これまで、米国の「核の傘」の下でノホホンとしてきた日本には、深刻な事態が進行している。合同演習の中止・縮小で、軍の練度は下がり、即応能力は減少する。
「極東の安全保障は大丈夫なのか？」と、しつこく質問したが、ニコルソン氏は「心配は不要」「米韓合同演習『フォール・イーグル』など大きい演習は、マスコミ効果を狙ったショー的要素があり、実質は変わらない」と明言した。
そうだと良いが…。
猛将は、沖縄の基地問題について「在日米軍と自衛隊の基地統合」という持論を展開した。
青森・三沢では、米空軍と航空自衛隊が、神奈川・横須賀と厚木では、米海軍と海上自衛隊が同じ基地で協力関係にある。山口・岩国でも、米海兵隊と海自の航空隊が連携している。
本土でできることが、なぜ沖縄ではできないのか。これでは、太平洋戦争終結時と変わらない。沖縄の米軍と自衛隊は基地を統合すべきだ。「ウィリアム・ハガティ駐日米国大使や、小野寺五典前防衛相、沖縄県知事に何回も言った」という。
イラク戦争が激しかった２００４年、マティス氏は少将で同国に派遣中の第１海兵師団長の任にあった。現在、四軍のトップ、統合参謀本部議長であるジョセフ・ダンフォード大将は、准将で副師団長、ニコルソン氏は大佐で同師団の第３部長だった。
マティス氏が帰国した１カ月後の同年９月、ニコルソン氏は第１海兵連隊戦闘団長に就任、イラク激戦地のファルージャに赴任した。その当日、武装勢力が米軍宿営地に１２２ミリロケット弾を撃ち込み、ニコルソン氏の左肩が吹き飛んだ。呼吸困難になり、気道を確保するため、若い海兵隊員がニコルソン氏ののどを切った。ドイツ経由で“大統領の病院”として知られるベセスダ海軍病院（ワシントン郊外）に緊急搬送され、尻の肉を肩に移植する手術を受けた。
モルヒネで意識もうろうとしているとき、枕元に上官のマティス氏がいるような気がした。翌日、ナースに確かめると、「ハイ、ジェームスという方が枕元で何時間も本を読んでいらっしゃいました」と答えた。
ニコルソン氏の目から涙があふれ、「この人に、どこまでもついていくぞ」と誓ったという。
続く。
https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/190403/soc1904030012-s1.html
2019.4.3
https://i.imgur.com/0OWYcZx.jpg
ローレンス・Ｄ・ニコルソン氏 >>1
続き。
ちなみに、ニコルソン氏を戦場から救い出したのは、副団長のエリック・スミス中佐だった。「彼がいなかったら、あの世行きだった」。その後、スミス氏は中将となり、昨年８月２日の指揮官交代式で、ニコルソン氏の後を継いで、在沖海兵隊の司令官となった。
「世界最強」といわれる米海兵隊。強さの秘密は何か。長く究めたいテーマだったが、やっと分かった。「この人のためなら、どこまでもついていく」という信頼感の集積が、最強の軍隊をつくっているのだ。
歴戦の雄は、家族思いでもある。初対面の人、旧知の人に、スマホを開いては、７人の孫が並んだ写真を見せる。
明治神宮を参拝した際も、まず家族の安寧を祈り、次に海兵隊とカウンターパートの陸上自衛隊の緊密な関係を祈った。願い事は、絵馬には書ききれないと、紙に書いて封筒に入れて奉納した。
没後１７０年の葛飾北斎展を見た後、昼食をとりながら言った。
「自分は３９年間、海兵隊に勤め、『全力を出し切った』と思っていたが、北斎は８９歳まで全力疾走し、『あと１０年欲しい』と言って死んだ。自分も北斎のように、あと３０年、世のため日米関係のため、尽くさねば」
ロールモデル（模範）であるマティス氏は現在、米カリフォルニア州のスタンフォード大学フーバー研究所で、静かな学究生活を送っている。弟子であるニコルソン氏のこれからは？ （ペン・田村玲子 カメラ・荻窪佳）
■ローレンス・Ｄ・ニコルソン 退役海兵隊中将。１９５６年、カナダ・トロント生まれ、６２歳。７９年、シタデル軍事大学（米サウスカロライナ州）を卒業し、海兵隊入隊。２００４年９月、イラク派遣中の第１海兵連隊戦闘団長に就任、武装勢力の攻撃で重傷を負うが、同年のクリスマス・イブにイラクに復帰。０５年７月第５海兵連隊長。０７年２月まで再度ファルージャで戦った。その後、アフガニスタンでタスクフォース「レザーネック」司令官などを務め、１５年から１８年、第３海兵遠征軍（在沖海兵隊）司令官。１８年７月、旭日重光章を綬章。同８月２日退官。２人の子息も、シタデル軍事大学を出て海兵隊将校に。
終わり〆 朝鮮人達がどんな朝鮮都合の誤魔化し記事を書いたところで現実は変わらないから
アメリカ政府は日本防衛はアメリカ本土防衛の要で朝鮮とはまるで違う
最早在韓アメリカンスクール閉鎖で在韓米兵が日本やアメリカへ配属されもぬけの殻の在韓米軍基地の撤退が全て
もぬけの殻の在韓米軍基地の軍事演習などできるはずもなく
もう今更隠して嘆いてもしょうがないと思うが
最早アメリカ政府の対応は最早朝鮮から台湾へ在韓米軍基地撤退で移行
もう今更アメリカの軍艦や米軍機が台湾領域に入って怒ったところでもうアメリカの方針は決まってること
全ては在韓米軍基地撤退で日本の沖縄や台湾への在韓米軍基地の移管で日本列島を防衛と中国対策に
トランプの話だと在韓米軍基地は日本を守る為にあったらしい
在韓米軍基地の米兵と在日米軍基地の米兵は全て日本を守る為のもので朝鮮の有事の際は朝鮮を守る為の在韓米軍基地ではなく
朝鮮半島の朝鮮在留のアメリカ市民と日本市民を守る為と朝鮮からの脱出の支援の際の協力の為
最早在韓アメリカンスクール閉鎖で在韓米兵が日本やアメリカへ配属されもぬけの殻の在韓米軍基地の撤退は全て前から設定されてたことらしい
なるほどというかそれでトランプは在韓米軍基地の撤退で予算を国内の教育費や医療費へ転用し国境壁転用も
結局在韓米軍基地は必要無くなっただけなのが一番の理由
それで中国対策で朝鮮から台湾へ在韓米軍基地の米兵が台湾へ一部配属されるわけ
在韓米軍基地が朝鮮の防衛の為じゃなかったことを知ったら朝鮮人達これを知ったら多分ショックで倒れると思う
最早朝鮮自体蚊帳の外
もう今更嘆いてもしょうがない
とっくにアメリカ政府にバレてる
今更朝鮮都合で誤魔化しても遅い
現実は変わらないから うーん…素直に思ったことを書き込むわ。「だからなに？」 アメリカ政府トランプの意向は朝鮮自体もう在韓米軍基地撤退に動いているわけで朝鮮から台湾への移行の事実
仲裁も何もないだろ朝鮮自ら日本やアメリカの同盟ぶち壊しておいて
アメリカ政府自体もう朝鮮自体同盟関係あるとは思ってないだろ
今更朝鮮自体が何言っても事実は変わらんだろ
朝鮮自体糶取りに関与してた事アメリカ政府にもバレてるのに偽造船隠しても何もならないだろ
もうアメリカ政府もわかっているのに今更
朝鮮ムンがアメリカから袖にされて会談失敗というより
土台ムンには仲介役など最初から無理なのは分かり切ってること
アメリカトランプと妄想外交展開しても現実はアメリカからの朝鮮制裁でしかなく
所詮小手先で誤魔化したところでムンにトランプとの会談で朝鮮都合で誤魔化し報道したところで何も変わらないと思う
朝鮮ムンに安倍さんのような展開など出来るはずもなく朝鮮人達が思ってるような展開にはならんだろ
所詮ホワイトハウスのムンジェインファンクラブとか全て朝鮮記者組織のＡＡＪＡ組織の在米朝鮮記者達のこと
あれは別にアメリカ議会内のアメリカ議員達のことではないと思う
現実はアメリカ議員内の民主党や共和党の代表から朝鮮制裁議決案提出されたくらい嫌われてるから
最早朝鮮ムン達は在米朝鮮人記者からも嫌われる厄介者
まぁ結局トランプ自体があれだけムンを毛嫌いして何時も会えば鬼の形相で睨みつけ全く会話にはなってない
今回は朝鮮糶取りでテロ組織への武器輸出の北への手助けをしたばかりかそれを誤魔化すため日本へレーダー照射
あれにはアメリカ政府やトランプが激怒で朝鮮への制裁で銀行送金融資停止のみならず核実験やミサイル撃墜実験して朝鮮への攻撃に
最早朝鮮ムンの思惑通りにはいかない
最早朝鮮自体無駄な展開でアメリカ政府やトランプ自体が怒るだけ
現実は朝鮮自体お里が知れて誤魔化してもアメリカ政府の対応は朝鮮制裁
結局ムン達が何言っても結果は同じ
まぁムン達の誤魔化しもここまで
朝鮮自体もう今更隠しても観念するしかない
国連やアメリカ政府から朝鮮自体へ制裁されるだけ
もう既に日米英仏豪印加欧州の朝鮮糶取り国際監視団で朝鮮包囲網連合が成立してる中でもう朝鮮自体との同盟関係の無いも同然
もう日米のみで韓は同盟関係ではなく
最早現実は朝鮮外しが現状 俺がアメリカ人に生まれていたら、海兵隊に志願していた。 地獄のファルージャで、重症をかっ喰らった、将官かあ。軍神レベル。
是非とも、総連解体、鎮圧のサポートしてもらおう。
ファルージャ再現！ .>>1
精強なハズの沖縄マリンコどもはココイチという悪魔に篭絡されておりますぅ じつは軍隊なんて要らないんじゃないかと思ってる
必要だと説く人も居るけど必要だとこじつけたがるのが見え見えなんだよなあ アフューグッドメンのジャックニコルソンのような渋さがある >>12
山塞原人の支那強酸族が全ての武器を放棄しても軍隊は必要
あいつらは、丸木舟に石器の斧で攻めてくる >>12
国王の護衛だけで
軍隊をもたなかったチベットに言ってこいよｗ >>15
いいこと書くね。手始めに、韓国を軍備解除して、どうなるか実験してみようよｗ
文大統領はその方向にすでに舵を切っているんだから、簡単簡単ｗ >>18
やめろよ チョンコ共がゴミ半島から溢れ出して日本に押し寄せてくる ×世のため日米関係のため、尽くさねば
○世のため日韓米関係のため、尽くさねば > マティス前国防長官（退役海兵隊大将）は、
> 戦場で一度も負けたことがなかった。
アメリカ断凸一強時代でそんなこと言われてもピンとこないわ
断凸アメリカが負ける時の指揮官は馬鹿か間抜けなだけ
マティスは馬鹿じゃ無い事だけ解る 唯一の大人てｗ
あだ名はマッドドッグだったろ
狂犬だぞｗｗｗ
馬鹿は記事書くな >>25
別名は戦う修道士
ストイックな読書家で教養人でもあった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
