0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2019/04/04(木) 01:33:10.14ID:CAP_USER【台北・福岡静哉】米国の対台湾代表機関、米国在台協会(AIT)のメンスール報道官は3日、AIT台北事務所に2005年から現役の米軍人が警備のため常駐していることを明らかにした。
台湾メディアによると、米国が軍人常駐を認めるのは初めて。米中貿易戦争が激化する中で、米側には中国をけん制する狙いがあるとみられ、「一つの中国」原則を掲げる中国の反発は必至だ。
米中両政府は1972年の共同声明で台湾からの米軍撤退に合意した。米国は警備のため世界各地の大使館に海兵隊を常駐させているが、AITへの常駐は否定していた。
米国と台湾は79年1月に断交して以来、外交関係はなく、台湾では民間組織のAITが米大使館の役割を担う。メンスール報道官によると、AIT台北事務所に駐在しているのは陸海空3軍と海兵隊の現役軍人。今年5月に新庁舎に移った後も同様という。
https://mainichi.jp/articles/20190403/k00/00m/030/336000c
毎日新聞 2019年4月3日 21時23分(最終更新 4月3日 21時32分)