「第1四半期の営業利益が大幅に悪化したし、第2四半期もそのレベルから好転しにくい」

サムスン電子の業績に対する証券と専門家、業界の共通した見通しだ。
メモリー半導体(Dラム・NAND型フラッシュ)の価格下落と市況鈍化などが第2四半期にも続く可能性がある上、
ディスプレイの赤字も継続すると見られるからである。

先月出した戦略スマートフォンギャラクシーS10が第5世代(5G)移動通信の商用化などとかみ合ってよく売れてはいるが、
全体的な業績を大幅に改善させるには力不足だという見方が多い。半導体業界では、メモリ市場の回復時点を下半期と見ているが、
世界的な市場調査機関であるIHSマキトなどは第3四半期も不況が続く可能性があるという見通しを出した。
これにより、サムスン電子の業績反発時点を下半期や第3四半期以降に期待する声が高く、
ピッチは「今年末サムスン電子の実績が回復できる」という展望を出した。
以下略

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