米カリフォルニア州ロサンゼルス韓人タウンで、銃撃犯が商店に乱入し警察と対峙して制圧された。
1日(現地時間)、現地のKTLA放送などによると、事件は前日午後、コリアンタウンの中心部であるバーモント川と、8街の間のあるショッピングセンターで行われた。

41歳の白人男性がタバコ屋で銃弾三発を発射しており、店の職員1人が足に銃弾を受けて負傷した。
容疑者は続いてショッピングモール内の店を転々とし、雑貨類ディスカウントストアーのA&Aシャインバーゲンに隠れた後、出動した警察と対峙した。

この商店街には、韓国人が運営する餅屋など韓国人の商店が密集している。
容疑者は警察と4時間ほど対峙した。
商店の中には顧客10人余りが恐怖に震え、しばらく閉じこめられていたとKTLAは伝えた。

LA警察局(LAPD)は交渉チームを動員し、容疑者に投降を要求したがうまくいかず、警察の特殊機動隊(SWAT)要員を投入した。
SWAT要員らが事件発生4時間後に店に閉じ込められていた顧客たちを救出した後、まもなくテーザー銃などで犯人を制圧して逮捕した。

犯人が最初に発砲した店の店員の他に負傷者はなかった。
足首に銃を撃たれた店員は病院に運ばれ、命に別状がない状態だ。

警察は、「犯人が韓国人タウン付近でよく目撃された人物」と話した。
LA韓人タウン周辺では、武装強盗、暴行、銃撃などの凶悪事件がしばしば発生しており、店主の間ではLA警察局などに治安強化対策を求める声が高まっている。

https://news.v.daum.net/v/20190501234815045
https://t1.daumcdn.net/news/201905/01/yonhap/20190501234815273qjsl.jpg

■映画『フォーリング・ダウン』
https://ameblo.jp/captainf5525/entry-11150349521.html
(どんな話かというと・・・)
軍需企業で、設計の仕事をしていたが、冷戦終了後の軍縮で、会社の業績は急降下し、
挙句に解雇された30代後半の男性「ウイリアム・フォスター」(マイケル・ダグラス演ず)は、
車で元妻の自宅に向かう途中であるが、運悪くハイウェーの工事渋滞に捕まって身動きが取れない。
車を放棄した「ウィリアムズ」は、公衆電話で元妻に電話するが通じない。
もっと小銭が欲しい彼は、目の前にある食料品店に入ると、東洋系の店主がカウンターに入っている。
両替を頼むが、この店主は拒否し、金を崩したいなら、なんか買えと言う。   
「ウィリアム」は缶入りコーラを買うと、「75セント」だと言う。1ドルで25セントの釣り。
彼は50セント硬貨が欲しいが、韓国系店主は譲らない。(一般的な価格は、1本50セント位らしい・・・)
さらに、1ドルと50セントを交換して欲しいとお願いするが・・・「商品を買え」と言う韓国人店主。
なおも、1ドルと50セントを交換して欲しいとお願いするが・・・バットを持ち出して、威嚇する店主。
これに、激高した「ウィリアムズ」は、店主からバットを奪い取ると、大暴れして店をめちゃくちゃにしてしまう。