(出処=聯合ニュース)
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5回も飲酒運転の前科がある50代の女性が再び飲酒交通事故を起こして逃走して、歩行者をはねて拘束された。

釜山(プサン)南部警察署は2日、特定犯罪加重処罰などに関する法律違反の疑いでA容疑者(56歳・女)を拘束した。

A容疑者は23日の午後8時頃、釜山市(プサンシ)南区(ナムグ)の一ある道路で酒に酔った状態で車を運転をして、対向車と駐車中の車に相次いで衝突して逃走した。

A容疑者は100mほど逃走した中、車を避けようとしたが商店街の建物と駐車していたバイクにぶつかり、歩行者をはねた疑いを受けている。

調査の結果、A容疑者は飲酒運転の電力が5回もあり、事故当日は知人とマッコリを飲んで帰る途中だった。

A容疑者は現場で警察の飲酒測定に応じなかった。

警察は、「来る6月25日から施行予定である改正道路交通法上、飲酒運転の取り締まり基準が血中アルコール濃度0.05%から0.03%以上に強化されるにもかかわらず、一部の運転手に飲酒運転の実態が残っているようだ」とし、「酒を一杯でも飲んだ場合、運転をしてはならないという意識が必要だ」と求めた。

ソース:NAVER/ソウル経済(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=011&aid=0003548621