0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2019/05/23(木) 23:34:41.68ID:CAP_USER半数の12議席が改選された上院選には62人が立候補した。ドゥテルテ氏は11人を推薦し、うち8人が当選。この中で同氏に最も近いゴー元大統領特別補佐官は3位、デラロサ元警察長官は5位となり、予想を上回る順位だった。
独立系候補が3人当選したが、野党候補は全滅。非改選も含めた上院24議員のうち、反ドゥテルテ派は6人から4人に減った。大統領に対する監視や抑止の機能が低下する恐れがある。
大統領は連邦制の導入などを説き、憲法改正に意欲を見せてきた。議会によって事実上封じられていたが、中間選を経て議論が進む可能性がある。フィリピンの憲法は、20年余に及んだ故マルコス独裁政治の反省から、大統領の再選を禁じているが、改正によって再選を解禁することは可能だ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052200760&g=int
時事ドットコム 2019年05月22日15時48分