【朝鮮日報】中国に軽んじられる文大統領がフィンランドで見るべきだったもの[6/22]
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フィンランド軍1人にソ連軍8人の割合で戦死した冬戦争
小国の独立を守る教訓を忘れ中国による無視を自ら招いた韓国
くみしやすい相手をぞんざいに扱うのは人間関係でも国家間の関係でも変わらない。相手が屈辱を感じてもこれに反発せず、逆に頭を下げてくればそのような態度は当然エスカレートする。中国の習近平・国家主席の指示で設立された外交・安全保障シンクタンクの総裁という人物はつい先日「韓国における米国のTHAAD(高高度防衛ミサイル)配備は中国の安全保障にとって実質的には脅威にならない」と述べた。この発言から、中国がいかに韓国を無視しているか改めて実感する。その後の言葉はもっとひどい。この人物は「(THAAD配備は)中国に対する韓国の態度が変わったものと考えた。だから失望した。そのためこれに対抗した」とも語った。THAADが北朝鮮の核ミサイルに対する防衛用という事実を知りながら、これによって韓国に言い掛かりをつけ苦しめたことを堂々と口にしたのだ。
このような仕打ちは韓国が自ら招いた側面も大きい。ノーベル文学賞を受賞した中国の小説家・莫言の代表作『蛙鳴(あめい)』の中に「子供用品も全て準備しました。どれも一番良いものです。韓国製の子供用ベッドとか」という部分がある。中国人の間で韓国は彼らの先を行く先進国だ。そのような国に大統領が訪れ、10回の食事のうち8回が1人という仕打ちを受けながらも「中国は高い峰、韓国は小さな国」と語ったのだから、大統領はいかに身が縮こまっていただろうか。中国に特使として派遣された与党関係者も露骨な形でぞんざいに扱われながらも、不快な表情一つ見せなかった。このような屈辱外交を続けているようでは、相手からまともに扱ってもらえるわけがない。
膝を屈するよう強要する大国に対し、小さな国はどのように対すべきだろうか。今回文大統領が訪問したフィンランドはロシアとスウェーデンの間に挟まれた小国だ。第2次世界大戦後、旧ソ連はバルト3国を併合したが、そのすぐ隣にあったフィンランドは独立を維持した。これについては誰もが「フィンランドはソ連に卑屈な態度を示したから」と考え「フィンランド化」という言葉であざけった。しかしソ連がフィンランドの独立を認めたのは、フィンランドが卑屈な態度を示したからではなく、実は非常に手ごわい相手だったからだ。
1939年10月、ソ連はフィンランドとバルト3国に領土の一部を割譲するよう要求した。フィンランドだけがこれを拒否したので、ソ連は翌月50万人の軍隊で12万人が守るフィンランドに侵攻し、フィンランドに膝を屈させた。冬戦争と呼ばれるこの戦争で、ソ連軍の戦車部隊を防いだフィンランド軍対戦車部隊の兵士は70%が戦死した。しかし本当にダメージを受けたのはソ連だった。生身の体で戦車に飛び付き、戦車砲の中に銃を撃つフィンランド軍スキー部隊の勇敢さにソ連軍は苦しんだ。戦争が終わって数えてみると、ソ連軍の戦死者はフィンランド軍の8倍に達していた。その後の第2次冬戦争まで含めると、フィンランド軍の戦死者は約10万人、ソ連軍は約50万人が戦死した。ソ連はその後、フィンランドに攻め込むことはなく、欧州連合(EU)への加盟にも反対しなかった。
中国のトウ小平は1979年「小さな友人が言うことを聞かないので、尻をたたいてやる」と言ってベトナムに侵攻した。これに対してベトナムは全土に総動員令を出して抵抗し、中国はわずか1カ月で撤収した。今年はこの中越戦争から40周年だが、中国はこの戦争について今も一切言及しない。
小国が大国に勝つのは難しい。しかし大国が勝手に振る舞えないようにすることはできる。ところが韓国は正反対だ。朝鮮王朝時代末期もそうだった。清日戦争で勝った日本が高宗に「清からの独立」を要求すると、高宗は宗廟(そうびょう)でこれを宣布した。しかし後に清から報復されることを恐れ、一行の規模を小さくしてわずか4人の小さな輿(こし)に乗った。このように卑屈な態度を示す朝鮮を中国人や日本人は尊重するだろうか。朝鮮はその時からすでに滅んでいたのだ。
ファーウェイ問題で中国が再び韓国に圧力を加えているが、これも韓国の態度が変わったからというよりも、「韓国を追い込めば自分たちの言いなりになる」と考えているからだ。このままでは「フィンランド化」ではなく「韓国化」という言葉ができてしまうのではないだろうか。
金泰勲(キム・テフン)出版専門記者・論説委員
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/06/21/2019062180162.html
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2019/06/22 06:03 フィンランドもベトナムも朝鮮みたいに嘘は吐かねーよ。 >>1
相手が屈辱を感じてもこれに反発せず、逆に頭を下げてくればそのような態度は当然エスカレートする。
これが日本が韓国にしてきた事なんだよな
本当に韓国戦略は改めないとな >朝鮮はその時からすでに滅んでいたのだ
よくわかってらっしゃる
大戦後の韓国は、大統領が変わるたびに朝鮮末期を繰り替えしては、日米のおかげで生き延びてる、死にぞこない状態だもんな 何度も言うがTHAADの問題はアメリカに恩を高く売り付けようとした韓国の外交的失敗でしかないから。 「Do not Korea」なーんて言葉はもう出来てるから「韓国化」なんて言葉も出来るんじゃない?
勿論、悪い意味で。 >中国人の間で韓国は彼らの先を行く先進国だ。
自己位評価高いなwww オーストコリアや○○の朝鮮化などすでにありますが。 【韓国化】カンコクカ
なんちゃって先進国の大韓民国が地球の最貧国の一つである北朝鮮になぜか吸収合併されてしまう謎現象のこと。
反意語はフィンランド化。 >>1
1万7千の正規軍で、対馬に攻め込んで
主力の居ない600名に返り討ちにあった
朝鮮が何だって?www ムン訪問の直前6月11日に、スウェーデンで核軍縮とNPTに関する国際会合があって河野外相も参加してるんだよね。そんな流れの中で北朝鮮への制裁緩和なんて言ってたら、まさに外交の天災だわ。 >>9
いつも思うがなんで自己評価こんなに高いんだろうな
日米にここまで支援されてあの程度の国家しか作れない
しかも何回も破綻しかけるって並の無能じゃないぜ その内
日本とかに支援してもらえればどこでも最低韓国程度になれる
こう言い出す人が出てきてもおかしくないw >>1
「フィンランド化」ではなく「韓国化」という言葉ができてしまうのではないだろうか。
さすがに南北朝鮮以外に実例が無いから使い道ないだろ、その言葉
枝野が首相になればあるいは・・・とは思うけど >清日戦争で勝った日本が高宗に「清からの独立」を要求すると、高宗は宗廟(そうびょう)でこれを宣布した
あれ、清から日清戦争で独立したって韓国じゃ教えてないんじゃなかったっけ とりあえず朝鮮戦争のことについて文句いってみい
THAADは今必要なものでそれに反発するより簡単だろ? 韓国が現状に大いに不満を抱えているのは分かるが
結局、国民を豊かにするための外交をしてないんだよ
トンヘとか慰安婦徴用工とか、他人の足引っ張ることに
明け暮れているような国だからダメなんだよ
全部そこに起因していると思う >>15
自己評価が高いのは朝鮮人が客観視が全く出来ないからですね
概念すら無い模様 >>20
冷戦崩壊後は米中の日本潰しの尖兵として効いたんだよな
孫正義のTRON潰しをアメリカが全面支援してたように
でもそれが変わって、もう白人は中国と全面対決に入った
それをわからずに慰安婦だなんだ今までどおりやってると大変なことになる
もうイギリスと韓国は100年和解不能になりつつあるし >>1
ムーミンショップかな?
フィンランド行ったらまず見るべき
ヘルシンキ空港にもあるしな
くそジャップ 朝鮮人は自分で守ろうなんて気がないだろ。
いつでもでかいものの陰に隠れながら、漁夫の利を狙うだけのハイエナ。
自立心も理性も自制心もない愚か者。 『日本が隣にあれば韓国程度の発展はどこの国でも出来る』といったインドネシアの将軍に反論したのか?
アラブ連合のナセル大統領も『アジアには日本があった、アフリカには日本が無かった』と言ってたが。 さすがにカリアゲより重視することはあり得ないだろ
軽んじるというより普通の選択だ >中国人の間で韓国は彼らの先を行く先進国だ。
途中で読むのを止めた。 フィンランド軍は枢軸側だったこともあって日本のミリヲタにもマニアが多い
https://www.youtube.com/watch?v=-naTO2P1Ni8&feature=youtu.be&t=55 >>25
実はハイエナは優秀なハンターでむしろハイエナが狩った獲物を横取りするのがライオンという。
ライオンに勝てないからライオンが食事を終えるのを待って残りを食べてるだけで本当に最低なのはライオンという事実。 .
>>18
韓国は望んでいない清からの独立を日本に強要された
と読める文脈 腰抜けの糞食いヒトモドキが人間の真似をしようたって無駄なことだ
本当に優秀で勇敢な朝鮮志士の多くは戦いの中で斃れていったのだろうし、今いる奴らは嵐をやり過ごしただけの弱小生物に過ぎん >>1
韓国化じゃなくて属国復帰だろ
中華民国が第二次大戦の戦勝国として朝鮮の独立を求めたのは日本からの
朝鮮独立であって朝鮮を中国の属国に戻すための第一歩だった >>16
インドネシアの将官がそれに近いことを言っている
曰く、「日本がなくなって一番困るのが韓国」
「日本の隣にいられるのは幸運」だと。
>>27
コピペにある、「日本がいれば韓国程度にはなれる」という一節だけ
後付の作り話らしい。(一次ソースが見当たらない)
>>17
OINK(Only in Korea)って言葉あるけどねw 馬鹿だな
空想、デマの大国悪いご都合主義で一方的に強行、敵対的態度で孤立しまくってんだろ
フィンランドとチョンの立場は異なる。単に自己有利によってるキチなだけ 一度でいいから国の危機に自力で立ち向かってから言えよ、棚ぼた独立→放漫経営で破綻、併合嘆願
基本この繰り返ししかしとらんだろお前ら .
結局5G関連の問題、米中から言われてるけどまだ知らんぷりしてんの?
G20来たら来たで自分が困りそう .
ダラダラ長い記事を書きたがる韓国記者
ポエムはやめて事実だけで良い >>32
フィンランド軍最強戦車?は三凸なんだけど被るからな >>43
フィンランドは長年、自力でロシア/ソ連と戦ってますからね ポエム入れたがるのはなんなんだ
韓国人記者の流行りか >>42
そんなライオンも女系世界で狩りをするのはメスなんだけどオスは狩りがヘタクソなだけで戦わせると強い。
余所の子ライオン見ると取り敢えず殺してしまう悪癖があったりと正に某国の如し。 >>51
あそこも結構ガラパゴス
でも、自国防衛に最適化してるなら無問題のガラパゴス >>54
よその子というより、若いツバメが人妻奪って、人妻の連れ子を皆殺しにする
子を失った人妻は悲しさを忘れるために、若いツバメと連日「事」に励み、
早期にツバメの子を宿す
また、ツバメの気を引くために、仕事にも励んで贈り物をする
ツバメも精力が続く間は、人妻もその娘にも、また別の女にも、
やりたい放題だが精力が衰えると、更にギンギンの新しい男に、
あっさり乗り換えられ、人妻に捨てられる フィンランド軍は地の利を生かしたスキー部隊がすごかったのは確か
戦車は銃じゃなく、蓋開けて手榴弾投げ込んで蓋閉じたらしい
立ち回りが下手で敗戦国になってるけど、戦後間際のどさくさに紛れて戦勝国側であるソ連が手薄な時に独立させろや、って反抗したりと強かな国でもある
スウェーデンに実質的にずっと支配されてきた、北欧の中では民族的言語的にも異なる存在で、昔からある話し言葉以外はスウェーデン語がメイン語とされてきたが、と、そこまで聞くと韓国に似てるけど、
自力で独立勝ち取り、敗戦国のそしりを受けながら堂々として、言語も他国に頼らず近代に自分たちで体系化した国だから、韓国と一緒にされたくないと思う >>9
殴られてから、わかるのがチョウセンヒトモドキ。
犬と同じレベル。 >>54
ライオンが自分の子じゃない子ライオンを殺すのは、母親を「子育て」モードから「子作り」モードに切り替えるためですよ。
同じことはゴリラもやるし。 >>60
陸自も北海道や東北の部隊はスキー訓練やるよ
地元出身の隊員は良いが、九州とか出身の隊員は、
先ず、スキーを履いて滑る練習から >>59
若いつばめというかセクロスする為やで。
>>62
無論知ってるよ。
そして童貞のオスライオンよりも子供がいるオスライオンの方が圧倒的に強いという。 フィンランドは日露戦争でバルチック艦隊を撃滅した東郷提督が大好き
朝鮮? 知らんなーの世界 おまエラ、、内輪もめ以外で戦争したことナイじゃん
あと中国の手先としてか
日帝(以下略) 一致団結から程遠いミンジョク
朝鮮戦争中は敵前逃亡を繰り返して前線から外される、
その間になにやってたか?
北朝鮮シンパを疑った自国民を虐殺しまくってた
李承晩は戦争前、中も政敵抹殺に明け暮れていた
休戦交渉の邪魔をした李承晩を合衆国は憎んだが、政敵を粛清しまくったから、李承晩以外に選択肢は無かった(笑) >>15
自己評価が高いではなくて、「先進国だ」という自己暗示をかけないといけないほど、中国を恐れているのだと思う
例えば、ベルギーは、どちらの世界大戦でもドイツに侵略されて、降伏したわけだけど、
「ドイツ人の間でベルギーは彼らの先を行く先進国だ。」とは書かない
そもそもフィンランドが先進国だったからソ連と戦えたわけではないので、
先進国であること以外で、中国と渡り合える理由を探すべきなのに フィンランドやベトナムの真似をしたら
韓国なんか瞬殺でしょう
朝鮮人は遺伝的に口だけ威勢の良いチンピラなんですよ
自分達の本来の正しい惨めな歴史を学ぶ事をお勧めする >相手が屈辱を感じてもこれに反発せず、逆に頭を下げてくればそのような態度は当然エスカレートする
これが朝鮮人の価値観w
特亜以外の他の国の国民とはまったく違うw >>69
ベトナムは、自分たちが遅れてる事を自認した上で、
その状況に最適化した方法でフランス、米国、中国との戦争に勝ち抜いた
・・・中国との戦争では、ベトナム軍の方が近代化してたんだけどねw >>66
ロシアの情報が入りやすいっていう日本の都合も有ったけど、独立や外交について手取り足取り教えて独立を後押しして独立したら速攻独立を承認して後ろ楯になったんで対日感情は良いのよね。
ついでに言うと戦後の国交回復の絡みで安倍パパの安倍晋太郎氏がフィンランドと絡んでる。 国や民族によって戦い方に違いがあるだけだろう。
フィンランドやベトナムのように正面から戦うのだけが戦いじゃない。
相手に屈服して味方の様に振る舞いながら足を引っ張る戦い方もある。
朝鮮人に足を引っ張られたら大元帝国だろうが大日本帝国だろうがアメリカ合衆国だろうが全て敗北する。
これが朝鮮人の戦い方だ! ロシアからの脅威のための徴兵制、
北の脅威はないのか >>76
でも飼い主が負けちゃうわけだから、本来ならば何も得られないよね。敗戦国にもなってしまう。
日本が経済協力金を出したのは竹島の件での人質を取られていたからだと思うけれど、
世界中がそんな甘いわけがないし。 韓国は
迎恩門再築
独立門破壊
中華人民共和国国家主席功徳碑建立
三跪九叩頭の礼を再現
これの方が身の丈に合っているんだよ 文は北の人間なのだから骨の髄まで宗主国様に平伏するニダ♪ 反日デモを清からの独立記念の門の前でやってたのは笑ったわ 日中関係が最悪だった頃に韓国は中国に擦り寄って
中国を利用して日本を圧迫しようとすらした
韓国は中国の恩に報いるべきだと中国は思ってるだろう >>74
ムーミンのアニメ化も小さくないと思われ
・・・因みに、痴ほう症になる前の原作者は、
アニメ版を徹底して扱き下ろし、アニメ化承諾を後悔していた
痴ほう症になってから家族の言いなりに...
・・・病気は怖い THAAD問題発生時に書き込んだが・・・以下のまま
THAADなどは、問題ではない 中国からすれば、奇襲攻撃で無力化できるし
内部からのゲリラ攻撃など手段はいくらでもある・・・そんなことより
かの国の一般論、一度、【尻尾をふり懐いてきた犬】は「可愛がってやる」が
軽い反抗や牙をむいたときは、2度とそのような態度を見せないよう「殴打」
し 服従の姿勢を見せるまで「殴打」し続ける・・・・
もう殴られ続けるか、噛みついて反抗をするかしかない
中国の実利面ではTHAAD配備撤回になると 在韓米軍は奇襲対応が出来なく
なる事で、米軍は韓半島から撤退を余儀なくされる・・・ チョンに無理だろ?
チョンに硫黄島やテルモピュライができる訳がない。
あきらめて支那の属国に戻れ。 文章ののっけから事大主義丸出し。文章の意味も朝鮮人には到底無理な要求。
鉄砲を持った敵を見たら一斉逃亡する臆病者卑怯者に何を言ってるのやら。馬鹿チョン丸出し。 >>85
だが俺は原作はムーミンの一匹や二匹屠殺して喰ってそうな感じのミィの邪悪そうな顔の方が好みだぞ。 与し易いと見たらぞんざいに扱うのが国家関係も人間関係も当然のことWWWWW馬鹿チョンらしい発想だな。
そう言う態度を取ったら帰って来るのは軽蔑だ。 >>67
『応永の外寇』ググってね!
十倍の兵力の朝鮮正規軍が〜対馬(地方豪族)の留守居(二軍)に返り討ちにあって〜明治にナルまで米を献納する羽目になった話… >>92
原作は小学生の時に全巻読破したが、あの草も少ししかない風景と、
読んでるだけで肌寒い風が吹いてる感じは良い
アニメは温かすぎるんだよね >>1
こう言う駄文をダラダラ書き連ねて悦に入ってる間(この先10,000年程)はチョーセン人はチョーセン人のまま。 >>93
あの連中がリアリストだったら恐ろしく悲惨なことになる
現実が客観的に見えちゃうし・・・ 唯一その点だけは哀れに思う >>1
>清日戦争で勝った日本が高宗に「清からの独立」を要求すると、高宗は宗廟(そうびょう)でこれを宣布した。
さらっと清の属国だったことゲロってんね ソ連やアメリカや中国とガチンコで戦争したベトナムやフィンランドと同列に語るなよ
おこがましいにも程が有る >>96
だって冬眠は最終回のネタで日本人には馴染みが無いんだもん。 >>1
この文を読んで、一を聞いて十を知ると言う言葉を思い出した。一部だけ聞いたら十まで分かってしまう、つまり十に至るまでの全ての情報が脳みその引き出しに詰まっていて即座に探し出せると言うこと。
チョンの方はもっと凄い、一を聞いたら後は妄想に妄想を重ねてあっと言う間に千に至る。その過程での矛盾も間違いもヘッタクレも無い。 朝鮮って奴隷根性だからなんでも上下関係でしか見ないの? >>98
リアリストでないからこうなったんだが、今となってはそれが幸いしてる。
今のチョンが真実の追求なんて妙なことを始めたら人格が崩壊するだろう。これで良いのだよ。
後は、悪さをしたときには叩かれると言う最低の客観的事実を認識させるだけのこと。 なぜ朝鮮が衰亡したのか、本当に正面から向き合ってこなかったんだな。
日本を悪者にして楽な方楽な方選んで歩いてきたんだな。 >>106
韓国軍は韓国人を100万単位で殺したからな。その次がベトナム人、数千程度か、日本人の被害者と何方が多いかだな。
元寇、応永の外寇、朝鮮征伐、これらを通して戦争で死んだ日本人は千人あるなしだろ。戦後引き上げ途中の女子供が数千規模で被害にあってる。 安心しろ
今の韓国と北朝鮮はやっかいすぎて
占領しようという気も失せた >>106
歴史上殺した敵兵は限りなくゼロに近い。遭遇したら逃げるんだもの敵兵と言うモノを見た韓国兵が珍しいんじゃ。
朝鮮戦争で中国軍は韓国軍の守備地区に集中攻撃をかけたらしいから戦死者は結構いる。 >>109
???「道徳的、霊的に生まれ変わる機会」 >>105
奴隷が如何こうより、犬も上下関係でしか見ない。でも何故か自分が最下位とは思ってないってさ。ブービーなんだって。華族の誰かが最下位。 朝鮮民族に欠けるのは「誇り」なんだよね
奴等は誇り高く居るつもりなんだろうけど、意味不明な朝鮮民族の誇りしか無い
自分の仕事に対する誇りとかないから、金儲けしか頭にないし、職人とかを馬鹿にする
相手を貶めることによって自分が素晴らしい存在になるってのも多民族には意味不明
民族に誇りにかけて日本んからは賠償金などもらわん!って言い切った東南アジアの国もあれば
何故か賠償金を毟り取ることが誇らしい朝鮮民族もいる
不思議なもんだねw >>1
フィンランドと言えば、伝説的なスナイパー、シモヘイヘだよねwwwwwwww
公式の記録ですら、700人以上撃破って化け物で、彼個人に賞金が付けられたくらい。
4000人のロシア軍相手に、32人で高地を防衛したとか嘘の様な逸話山盛り。
で、彼は別に軍人さんじゃ無くて、招集されたフィンランドのマタギさんやから凄い。 >>99
白将軍すら歴史から抹殺する韓国で、元ロシア軍将校のドイツ系フィンランド人のマンネルヘイムのような人物が頭角を現すことができると?w
朝鮮半島にあてはめれば、元日本軍の中国系韓国人なわけで、中国系であることか、
元日本軍であることのどちらかで政界を追い出され、軍の総指揮官に選ばれることもないよ >>121
ボツワナの初代大統領「地元最大部族の直系王族なので、国王にも成れたはず」が言った言葉が
非常に興味深いよ。
白人を追い出して政府を黒人のみで固めたらって言われて、「うちの国は人種差別出来る程余裕無い」
ってさwwwwwwww
人材が居ないのに、白人ってだけで追い出すような贅沢は無理って意味。 >>121
欧米は先祖は敵国にルーツというのは珍しくないしそういうこだわりが薄いんだろう
ドイツ空軍のエースノガーランドやマルセイユはフランス系だというしアイゼンハワーはドイツ系というし そもそも英国王室はドイツ系のハノーバー朝だしな 白将軍って抹殺されたの?
有能な将軍だったと思うけど >>126
普通なら、救国の英雄扱いのはずですけどねえ?
旧日本軍系列の軍人さんなので、韓国内で酷い中傷されたりもしてるそうな。 >>76
そうだな。
自分達が正しいと信じてやってきた事が、他の全てにとっては姑息で鼻つまみの存在でしかないのに、それに気付いていない間抜け。
仮に盗みやイジメが間違いじゃないっ!って主張すれば、法律が間違いじゃなければその通りだしな。
でも周りから関わり避けられるだけで。 「韓国化」
事大主義、こうもり外交、属国根性、強い者にへつらい弱い者を見下す あの時代の西側は親族ばっかだね、それだけで政治が回らなくなった象徴がWW1とWW2だと思うけど
マッカーサーとチャーチルとルーズベルトは全員遠い親戚だったよね
ニコライ2世とヴィルヘルム2世も従兄弟だよね 韓国とフィンランド、どうしてここまで差がついたのか。
慢心、妬み、火病、遺伝子の違い… >>22
本当にそう思う。
やつらは、本人の視点、相手の視点、第三者の視点があることをわかっていない。
だから、すぐに妄言とか言い出すし、日本海呼称を誤表記と思っている。
全てに対してこれだから交渉にならない。
ツートラックなんて最たるものだと思う。 >>133
彼らはガチで他人の気持ちを理解できないからな。言いたかないが人類未満だよ。 >>122
目が…
全く感情を表すことなく人を殺せそうな目が恐ろしいニダ… >>125
第二次大戦時のアメリカ軍のお偉いさんはドイツ系が多かったって話があったなあ… 文在寅の公約や政策
1 雇用を保障する大韓民国 →つまり雇用を増やして最低賃金を引き上げるんだとさ
2 国民が主人の大韓民国 →ガラス張りの政治、隠し事を一切無くすんだってさ
3 公正で正義の大韓民国 →クネちゃんをイジメ続けつつ、あと財閥の力を弱める
4 強い安保で頑丈な大韓民国 →韓米同盟を強化して北核問題を解決させるんだって
5 青年の夢を守る大韓民国 →青年に安い棲家と、職を与えることを保障するんだって
6 男女平等の大韓民国 →つまり性差別禁止、根源となる慰安婦問題は積極的に国際社会に働きかける
7 年配者が幸福な9988大韓民国 →年金を30ウォン(3万円ぐらい)に引き上げて老人手当を充実させるとさ
8 子育てしやすい大韓民国 →幼児から高校までの教育費はなんと国家負担
9 自営業者・小商工人が事業しやすい大韓民国 →ベンチャー企業を応援する国家に!
10 安全で健康な大韓民国 →PM2.5対策をしっかりやるんだって
そして2年経過しましたが
今のところゼロどころか、むしろ逆方向に突っ走って悪化している公約もちらほら
こりゃ鳩山民主の頃より酷いぞ そうそう。朝鮮人を一番殺したの朝鮮人。
補導連盟事件 20-30万人
済州島虐殺事件 5-10万人
朝鮮戦争 200-300万人
自分たちが一番愚劣なこと認めたくないので
反日反米に励む >>138
日独伊三国同盟を結ぼうという時松岡外相が押した理由の一つがドイツ系アメリカ人の多さだったというな
本当かどうかわからんが当時のアメリカでは人口比でドイツ系移民が最大勢力でアメリカ人はドイツとの戦争を望まないからドイツと結べば対米抑止力になると
まあこっちから先制攻撃して抑止力も何もなかったわけだが >>33
そしてそのライオンから獲物を横取りしてたのがかつての人類種族w
数十人が石や棒で武装して襲いかかって獲物を横取り
一人でも傷つければしつこく付きまとって嫌がらせをする
おかげで今でも槍を持った人間見るとライオンは取り敢えず逃げるそうなw フィンランドとベトナムは勇猛果敢
韓国みたいに無抵抗な市民相手にしか無双出来ない臆病者とは全然違うぞ >>131
ジョージ5世も従兄弟だな
みんなビクトリア女王の孫 孫の領土全部足したらまさに世界の半分だ >>56
サムスン LGにヤラれたノキア も
ロッテで売ってるキシリトール も
エトスとかのサウナ も
そしてトナカイのマークのウオッカ「フィンランデイア」も
フィンランド。
そして電気自動車のシェアリング大国。 >>66
東郷サン という名のビールもあるからね。 ファーウェイが排除されると5Gの基地局はノキア葉来そうだね >>1
猿でも馬鹿にする他愛ないチョンのレトリックには笑える!
文盲が人間を猿真似して笑える!
クソくだらねえ妄言で論理をこねくり回すな、エテコーチョン! ちょうど北欧のスウェーデン空軍のJ35サーブドラケンが
週刊エアファイターから出たんで手に入れた。
「エリア88」の機体だから買ったが、北欧はフィンランドにしろ
バルト3国にしろ、血塗れの歴史を自力で戦い抜いた誇りがある。
嘘偽りで歴史改竄してる朝鮮とは違うのだよ。 まともな戦争したことない朝鮮
自分の国を自分で守ったことない朝鮮
そんな劣等種と北欧の国を比べるな >>1
>中国のトウ小平は1979年「小さな友人が言うことを聞かないので、尻をたたいてやる」と言ってベトナムに侵攻した。>これに対してベトナムは全土に総動員令を出して抵抗し、中国はわずか1カ月で撤収した。
中越戦争については
南ベトナムが陥落し 北主導でベトナムは統一されたが、全くのソ連の傀儡政権で
ベトナム戦争が終わったばっかりなのにカンボジアに侵攻した。
もともと社会主義の路線対立から、中露の仲も悪化してたし
日本もアメリカも、そんなベトナムをソ連に拠るアジア赤化の別働隊と懸念してて、むしろ中国寄りの態度を取った。
その後、ベルリンの壁が壊れ ソ連が崩壊してからは、国際関係はガラッと変化したが。
だから、小国ベトナムが大国の中国と 対等に張り合って独立を守った というフィンランド的な物語とは かなり異なる。 フィンランドやベトナムが驚くべき戦いぶりを見せて大国相手に祖国を守り抜いたのは確か。
もっとも、それは国民の奮戦のみならず地形や政治状況を生かしたうえでのことなわけで、
韓国が同じやり方で国を守れるかは国民性の違いを差し引いても分からない。
個人的には韓国が歴史的に行ってきた事大主義も国を存続させる方法の一つだとは思うが。
大国に全力で抵抗して滅んだ国もたくさんあることだし、無様に媚びへつらうより滅んだ方が
マシとばかりは言えないでしょ。 なんか韓国を甘やかして甘やかして
反日モンスターを作り出した日本が
言われてるようでこっぱずかしくなる 朝鮮人は直ぐに外部勢力に頼る
というかコントロールして便利使いしようとする
そして紛争が拡大し被害が大きくなる
馬鹿だから何度も同じ事をする
近代日本は朝鮮に関わって迷惑した
日清・日露・日中戦争・太平洋戦争は全て朝鮮人の愚かな行い抜きには有り得ない >>161
米国ほどではない
米・民主党がせっせと育てた支那共とこれから戦争だわ まあ、国家元首がやめたらすぐにかならす悲惨な目にあう国はまともじゃない
ひとことで言うと、まじめじゃないから 小国が勝手に振る舞ったら叩き潰されるのは当たり前だろ。
自分たちが何をしてきたかジックリ考えろ。 >>165
韓国は、小国と言えるほど、小さくないのが問題なんだよ
仮に、人口が南北合計で1000万人程度だったら、経済破綻させても周辺国も困らない フィンランドはノーベル賞ねだりに行くついでに立ち寄っただけだから・・・ 人口だけで考えるとフィンランド500万人
南朝鮮5千万人でこの規模の国を小国というのはね 新羅や高句麗の頃ならともかく、近代以降は土下座の歴史だからな。元の時は国内で権力争いした話を、
激しく抵抗したとか、朝鮮の反乱で日本は助かったとかワケわからないこと言ってるし
フィンランドは負けの事実は認めた上でプライドを持つ所を見習わないと 我が国は中華様随一の子分、というのが自慢という奴隷根性丸出し民族には無理な話 >>158
カンボジア攻めたって・・・ポルポト政権倒したって言おうよ。全然印象違う フィンランド人にはフィンランド魂といわれる「シス(sisu)の精神」というものがったそうだが
韓国人にはそんなものは無いだろ
「シス(sisu)」というと混同しそうだけど、前ローマ法王パルパティーン猊下のダークサイドの「シス(sith)」とは別物 朝鮮人がもしフィンランド人のように勇敢な民族だったら、
北朝鮮の誰かがとっくに、きむさじん >>173
んだね。それにしても朝鮮日報はなかなか書くわ >>20
仕方ないだろ
日本の足を引っ張っれば豊かになるという考えしかできないんだから >中国のトウ小平は1979年「小さな友人が言うことを聞かないので、尻をたたいてやる」と言ってベトナムに侵攻した。
>これに対してベトナムは全土に総動員令を出して抵抗し、中国はわずか1カ月で撤収した。今年はこの中越戦争から40周年だが、中国はこの戦争について今も一切言及しない。
中国支援のクメールルージュが分裂。ベトナム側に付いたヘンサムリンが新政権(1979.1)
怒った中国がベトナム進軍。しかしベトナムは防衛成功。。
なぜか国境の山が中国に取られた事は書かれない事が多い
ベトナムが守れたのは平野部のみという事
なおこの事件後、ケ小平が政権を固める事になる。。
事変の前の話も後の話も無いのが半島メディアだな >>159
先に手を出したのはカンボジアなんですけどね。
上っ面は共産同盟しながら、ブント紛争する左翼の定番。中国側のカンボジアを被害者様にしたかったのかな? >>169
あの狭い国土に 5千万人も住んでたら、ヨソへ移民したくなるかもな。
日本も東京 世田谷区の人口より、鳥取県や高知県の人口が少なくなるアンバランスだし
日本の場合は、国土の4分の3が山林だし 無数の島から構成されてる国だから仕方ないが
南半島国は平野が多いのに、国土の8分の1未満のソウル首都圏に人口の半分以上が集中し、10大都市に人口の9割以上が大集中してる。
あとの地域は過疎ということになるな。 大国に翻弄され右往左往して楽しんでる。
日本はできるだけ関らない様に。 フィンランドにはクリスティー突撃砲とムーミンがあったが、韓国には石段さえ乗り越えられないK1戦車、テコンVしかない
韓国はフィンランドを見習う以前の問題だろ
サッキヤルヴェン・ポルカに対抗してアリランか? ベトナムは元すら3度撃退しているからね。
ベトナムは対中国にはめちゃくちゃ強いよ。
>小国の独立を守る教訓を忘れ中国による無視を自ら招いた韓国
冷静な韓国人もいるんだな。
感心した! フィンランドでは第二次世界大戦中に独自の高性能レシプロ戦闘機ピヨレミルスキを開発していた
満州国でさえ独自に戦闘機開発してたのにそのころ朝鮮では普通の飛行機さえ作れていなかった >>188
日韓併合まで木桶・水車すら作れなかった国に飛行機なんてハードル高すぎるだろw >>184
日本が憲法9条を改正したら、絶対に言えないよ。 >>61
殴られたという事実については被害として訴えるが、
なぜ殴られたのかは永遠に理解しない >>188
自転車さえ作れてなかったのに飛行機なんてムリムリ フィンランドを行っても見てることは
K-POP聴いてる人いるかな?とかだけで
大事なことは何も学べないから
今の韓国なんだろ 他の国からは水車も作れない欠陥国家としか見られてないのに自分達は他の国の先を行く先進国家っていう設定なんだな
そんなんじゃ軽んじられるというか何言ってもハァ?ってかえされるわ フィンランド空軍軍強伝説
いわゆる『冬の戦い』の時、ソ連空軍は約900機の作戦機を投入したんだけど、それを迎え撃つフィンランド空軍機の第一線戦闘機はフォッカーD-21×36機のみと言うガクブルーな状況だった。
他にも15機のグロスター・ゲームコックとか17機のブリストル・ブルドックなんかもあったけど当時でさえ時代遅れの複葉機で精々ドサ回りの曲芸飛行団と云った代物。
フィンランド空軍のスゴさは前述した36機が主力となりソ連空軍を叩きのめした事。
(冬の戦いが佳境に入るとイタリアから購入した単葉で引き込み脚、可変ピッチプロペラを備えた期待の新人、フィアットG-50が14機と
フランスから購入した20ミリモーターカノンを搭載するヘビー級ボクサー、モラン・ソルニエMS-406が30機
イギリスから購入したケチ臭いハリケーンT型11機が加わったんだけど、G-50は当時としては画期的だった可変ピッチのプロペラ・ボスが凍結して永眠してしまい使い物にならず、
凍結防止装置を自作して取り付けた時には休戦……。
MS-406は当時としてはこれまた画期的な統合操縦システムを搭載し電気、油圧、圧搾空気の各動力を一つのシステムにまとめて制御する芸術品の様にデリケートで複雑怪奇な代物だったから
−40℃にもなるフィンランドの氷室の様な冬には耐えられず、誤作動が続出、その絶大な威力が期待されたモーターカノンも寒さに冬眠してしまい、
パンチドランカーと化したMS-406は本領を発揮出来なかった……。
固定ピッチ2翅プロペラのハリケーンT型は数が少なすぎて戦力にならなかった……。) >>196の続き
年を越した1940年になるとフィンランドには続々と英仏や各国からの援助物資がスウェーデン経由で到着し始め、その中には170機の飛行機とも含まれていた。
でも、主力は相変わらずフォッカーD-21な事には変わらず、イタリアの能天気なフィアットG-50は35機に増えたものの、虚弱体質のお蔭で気紛れで稼働する時もあるかも知れないって状態で頼りにはならなかった。
冬眠した20ミリモーターカノンを下ろして実戦に挑んだMS-406も相変わらず電装品がデリケートつーか誤作動を起こすデンジャラスな代物だったから稼働率は低かった。
そして、3月に入るとマンネルハイム線の一角が崩れ、フィンランドは最悪の状況になる。
初戦で圧倒的な約900機の作戦機を投入したソ連空軍は、たった36機のフィンランド空軍第24戦闘機隊に壊滅的損害を被って学習したのか、この頃になると本気モードになり、約2000機にふくれあがりフィンランドの上空には至るところにソ連機が遊弋し出没する事態になってきた。
つまり、最早これ迄である……。
結局、フィンランドは3月13日午前11時をもってスウェーデンの仲介でソ連と休戦。幾らかの領土を失ったが、国がなくなる事には成らなかった。
最強空軍の戦果は以下の通り
第24戦闘機隊(山猫戦隊)を始めとするフィンランド空軍機が撃墜したソ連機は実に280機にもなった
これに地上砲火での撃墜数314機と勝手に墜ちたソ連機80機、地上攻撃で破壊した105機を合計するとソ連空軍の損害は789機に達する。
一方、フィンランド空軍の損害は42機が空戦で撃墜されたが事故や地上部隊の味方の誤射を加算しても67機、この他に損傷した機体が69機だった。
3ヶ月の戦いでソ連空軍は約2500機を投入し、フィンランドは254機を投入しているので損失率はソ連が約28%、フィンランドが約26%とほぼ同じと言う驚異な数字だった。
しかし、休戦は休戦なのであり、フィンランド空軍最強伝説はこの後、再び再演される事になるのである。
次なる山猫戦隊の主人公はオランダの傑作機フォッカーD-21から機種改変したアメリカのいらない子、ブリュスターB-239バッファローである。 出だしの「与しやすい相手はぞんざいに扱う」で挫けたわ。
やっぱこいつらのメンタリティは俺には合わん。 フィンて魚のヒレでしょ、だからエラランドみたいな感じ フィンランドもベトナムも、そして日本も格上と戦争して勝って世界から名声を得てるのに朝鮮人ときたら
古くはモンゴルの手下、最近じゃアメリカの手下になってベトナム人レイプしまくってたしな
そういう歴史がないから光復軍が大活躍した妄想したり、愛国烈士気取りで未だに三菱の営業所を占拠
するとか恥ずかしい行動をしちゃんだよ >>197の続き
ソ連との休戦に持ち込んだものの、それは小国相手にあまりにも損害を出したソ連が呼吸を整えて次の侵攻に備えた行動だとフィンランドは知っていた。
必ずまた強盗に入られる、と。
振り返ればフィンランドはスウェーデンから独立したものの、その直後にロシアに説教強盗に押し入られた挙げ句に併合吸収されてしまう。
しかし、ロシア革命のどさくさに紛れて再び独立。今度こそは独立を守るのがフィンランド国民の決意である。
しかもフィンランドには立派なお手本が既にあった。
ロシア海軍のバルチック艦隊をわずか15分で壊滅させた東洋の国、日本。
誰も成し遂げなかったこの快挙にヨーロッパ諸国は驚嘆したが、フィンランドの熱狂はそれ以上だった。
何しろフィンランドにとってのジャイアンを日本はドラえもんに頼る事なく独力で撃破し、あまつさえ海戦だけでなくロシアに完全勝利した事実はロシア統治下のフィンランドで精神的支柱となっていた。
だから1917年にフィンランドが独立したとき、アジアで最初に国交を結んだのが日本だったのも驚くことではない。
この時、日本側はかつてロシア陸軍の指揮官として乃木大将と闘い善戦したマンネルヘイム大将に敬意を示す為、勲一等旭日桐花大綬章を送呈している。
思えばロシア統治下の1905年から日本は密かにフィンランドに経済支援を行ったのは間違えではなかったし、それは見事に結実したのだった。
現在、世界遺産となっているスオメンリンナ島要塞にはこの時日本から送られた120ミリ砲が保存されている。
冬の戦いでこの120ミリ砲はロシア軍と砲火を交え、海氷上を侵攻してきたロシア陸軍を幾度も撃退しているが、その射撃弾数は648発だった。
無口で我慢強くコツコツと努力する事を厭わないフィンランド人の気質はヨーロッパでは異質で奇異に見られているが、日本の東北人それと似ている。
だから、ソ連との休戦中にもフィンランドは冬の戦いで得られた戦訓を抜かりなく分析し、国家防衛には充分に訓練された強力な空軍力が欠かせないと結論を出した。
従って、フィンランド空軍のトップガンで構成された精鋭部隊である山猫戦隊も爪を研ぐ事を休戦中も続け新人パイロットの育成に全力を傾けたのだった。 >>202の続き
山猫戦隊が運用する引き込み脚を持たないブーツ付きのフォッカーD-21は確かに良い機体だったが、再びソ連が侵攻してきたなら旧式に成りつつあるフォッカーD-21の運命は知れている。
だから、後継の次期主力戦闘機を選定し即刻機種改変しなければ成らない。
しかし、後継機の第一候補だったフィアットG-50の装備する7.7ミリ機銃2丁では硬い装甲で被われたソ連製爆撃機には全く効果がない事が判明していた。
また、モランソルニエMS-406も機体自体の信頼性が全く無く、20ミリモーターカノンも冬眠してしまうので選定はされず、ハリケーンT型は、そもそもケチ臭いイギリスから11機が送られて以降は全く音信不通となりイギリスを頼る事は論外であった。
そこで最終的に選定されたのはアメリカに渡ったフィンランド移民達が祖国の危機を憂い、募金活動で集めたお金で購入し、民間機材として密輸発送した44機のブリュスターB-239バッファローだった。
アメリカ海軍に採用され日本海軍のゼロ戦にタコ殴りにされた負け犬バッファローだったが、フィンランドが戦う相手は空母機動艦隊でも超絶強力な戦闘機でも無く、ゴミの様に有象無象に襲来するソ連空軍相手なので問題はなかった。
何よりも12.7ミリ機関砲が4丁と言う重武装さは魅力的だったし、航続距離も太平洋で運用する事を想定していただけはあり長大、しかも機体は頑丈そのもので防弾装備も完備されていたのだから全く不満はなかった。
この貴重なバッファローはノルウェー経由でスウェーデンに陸揚げされた後、サーブの工場で密かに組み立てられ山猫戦隊のパイロット4人が操縦して全機無事にフィンランドにフェリーされたのだった。 >>203
フィンランドはソ連と休戦協定を結んだ直後、念には念を入れる為、ソ連と平和条約を成立させた。
更にノルウェー、スウェーデン、フィンランドは三国防衛同盟を宣言したが、ソ連が怒り狂い、この条約の成立を潰してしまう。
反対する理由は、近日中にソ連がこの三か国に強盗しに来るか、ナチスドイツがやって来るかの2つだろう。
更にフィンランドにとっての問題は英仏両国がフィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマークが中立を宣言し独ソと事を構えない事を善しとしなかったことだった。
英仏は共同声明を行った。
『我々は生ぬるくはあるがドイツと戦争状態に突入している。だからスウェーデンとノルウェーはドイツに鉱石を一切売ってはならない。同意しない場合は対ドイツの経済封鎖の効果を上げる為、オマイラの領海は全て機雷で封鎖する』
独ソも悪党だが英仏も相当に悪党である……。
こういった全く無害な同盟や中立すら破壊するのが大国の常であり、小国の尊厳や主権など考えない大国の横柄な態度にノルウェーはブチキレた。
『我々は中立なんだから誰だろうが余計な干渉なんて一切してほしくない』と4月6日に中立防備声明を発表する。
それに対し英仏は
『ノルウェーは我々の協力を拒否したので沿岸一帯に機雷の敷設を完了したよん』と4月8日に声明をだした。わずか二日の早業である。
正に一触即発であり、ノルウェーが大国なら宣戦布告する事案だったが、牧歌的なノルウェー王国には大規模な軍隊はない上に軍用機は只今88機…。主力戦闘機は複葉のグロスター・グラジェーターがたったの9機…。
この海上封鎖騒動の前、近代的なカーチス・ホーク75-A6とA8戦闘機を36機、急降下爆撃機や水偵など、合計96機をアメリカに発注していたが、
それもこれもバルト三国、ポーランド、フィンランドといった近隣諸国に軒並み強盗が入ったので、用心の為になけなしの外貨で購入したのだが、まさか最初の敵が英仏になるとは想定外だった。
発注したホーク75の内の20機はオスロ近郊の港に到着していたものの梱包されたままである。
そして、遂に運命の日がやって来る。
英仏がノルウェーに恫喝声明をした直後、待っていたかの様にドイツのリッベンドロップ外相が突然の声明を発表した。
『ノルウェーとデンマークを英仏の侵略から守る為、ドイツは両国を保護占領する事に決定した。現在保護進撃を実施中である』
ドイツの鮮やかな一撃が放たれた瞬間だった。
こうして第二次大戦は1940年4月8日から新たな段階に突入するのだった。 >>204の続き
ドイツ軍のデンマークの保護占領は僅か一日で完了した。
在独ノルウェー大使はドイツに対し
『バカにするな!中立を守る為に英仏に対し強硬な抗議をしたのだ。ドイツが進駐したら中立ではなくなってしまうだろうが!』
と、ドイツのふざけた保護占領に対し正式に抗議した。
一方、在英ノルウェー大使は
『ノルウェーの危機を招いたのは英仏両国の阿保な行動のせいである。したがってアンタ等には責任をとって貰いに来た。今すぐノルウェーに派兵し直接ドイツ軍と交戦しろや!』
英仏はロンドンで緊急会議を開くと即刻ノルウェーに出兵する事に決定した。
しかし、泥棒が来てから縄を編むの如く、この支援は実らず、開戦から62日後、ノルウェー全土はドイツの魔の手に渡ってしまうのだった。
フィンランドに続きノルウェーでも戦闘が起こった時スウェーデンは恐怖した。あれほどフィンランドを支援した前科があるのだから当然である。
ドイツはスウェーデンの中立を認めていたが、スウェーデンにしてみれば周囲の家に全て強盗が入っていたのでとても信用する気にはならなかったし
隣家に強盗に入った張本人がオマエの家は大丈夫だと云ったところで説得力はまるでなかった。
だいたい、ドイツはその気でもソ連はどうなのだ。
ソ連はフィンランドとの休戦以降、不気味な沈黙を続けているがスウェーデンはソ連の動向が気になっていた。
そして、ノルウェーに続きフランスもドイツの侵攻を受けて崩壊、1940年の夏にはイギリス本土にもドイツ空軍が襲来し始めた時、ソ連はムルマンスク鉄道をノルウェー北端に向けて延長工事を始めた。
何の意図があるのかは不明だが怪しさは十二分に感じられた。
この頃、フィンランド空軍の精鋭、山猫戦隊は機種改変を完了し、バッファロー40機の飛行中隊として配備され、8機のスコードロンからなる4つの飛行隊に編成された。
残りの8機が戦闘予備となり、44機入手した内の4機は予備機となった。
フォッカーD-21は偵察隊に回され、骨董品のブリストル・ブルドックはようやくお払い箱になった。
この結果フィンランド空軍の配備総数は確かに小国規模だったが各飛行中隊は冬の戦いで鍛え上げられたエースパイロットがズラリと並ぶ程強力になった。
特に山猫戦隊のパイロット達は全員が少なくとも10機以上を撃墜したトップガンで構成されていたが、この様な飛行隊は当時は
世界でも希だった。
休戦期間中、フィンランド空軍のパイロット達は戦技を磨き、新人パイロットを育成した。新人達は能力が一定以上有ると認められたなら戦闘飛行隊に配属されたが、そうでない場合は水偵での偵察任務や爆撃機隊に配備された。
1941年6月16日
『戦闘飛行隊は本日以降、戦闘待機態勢を油断なく継続せよ』
遂に第2ラウンドの幕開けである。
ソ連軍にとって最悪だったのは、冬の戦いと違いフィンランド空軍はもはや小国の田舎空軍ではなく、世界屈指の実戦経験者と練度を身に付けた人員で構成されているエリート空軍になっていた。と言う事実であろう。
冬の戦いでソ連空軍があまりにも無神経に低練度の部隊を投入し続けたのでフィンランド空軍にとっては絶好のエクセサイズになってしまったのである。 >>205の続き
フィンランド空軍第24戦闘飛行隊が機種改変したのはアメリカ海軍では日本のゼロ戦にタコ殴りにされ『空飛ぶ棺桶』とパイロットから呼ばれ、いらない子に認定されたブリュスター・バッファローだったが、北欧では事情が違った。
速度は484`と当時の水準でも特別に速いわけではなかったがフォッカーD-21の395`と比較して約100`のアドバンテージがあり、何よりも最大行動半径が1762`と云う艦載機としての数字は
900`に満たないフォッカーD-21と比較すれば絶体絶命とも言えるフィンランド空軍の乏しい戦闘機数を考える時、有利に働いたのであった。
しかもバッファローを操縦するのは冬の戦いで鍛え上げられた強者揃いである。
どうなるかは想像がつくと言うものである。
更に第2ラウンドが始まる前、スウェーデンが戦闘機を買い漁るためにヤケクソになって奔走している頃、フィンランドの前に強力なパトロンが名乗りでてキタ。
『君達の冬の戦いでの見事な奮戦はよく知っている。だから2個戦隊分の戦闘機を売ってあげよう』
戦闘機を一機でも欲しいフィンランドとしては有り難い申し出だが、相手が相手なだけにフィンランド政府は最初は躊躇した。
盗品と転売ヤーの巣窟であるヤフ〇ク以上に危険で一度コネを作ったが最後、泥沼に嵌まりそうだと考えたからである。
ドイツがオススメ商品として提示したのは以下の通りだった。
@モランソルニエMS-406が25機
Aカーチス・ホーク75A-3が22機
Bカーチス・ホーク75A-6が7機
どれも中古品だったが、これ等の入手経路は明らかだった。
@とAはフランスで、Bはノルウェーに強盗に入った時にせしめたに違いなかった。
結局フィンランドはこの盗品を購入する事にしたが、それは独ソの両方を敵に回すより、片方を味方にする方が余程安全だからと判断したからだった。
この思わぬパトロンの登場によりフィンランド空軍の総戦力は550機となり、その約半分が第1線機となった。
一方、スウェーデンはヤバかった。
運用していた戦闘機はホーカー・ハートが42機、グロスター・グラジェーターが55機、これが手持ちの全てだったからである。
ノルウェーより遥かにマシと言えなくはないけども1940年当時の水準でもググってまで検索する価値がない両戦闘機は、骨董品として博物館で展示されていても可笑しくない代物だった。
もちろんスウェーデンは何もしなかった訳ではなく、アメリカ様に合計252機の軍用航空機を大量注文して安心していたからだった
。
しかし、リパブリックEP-106戦闘機が49機納品されただけで音沙汰がなくなった。
それは、アメリカ政府が国内メーカーに北欧への飛行機輸出を禁止したからだったが、スウェーデンはパニックになった。
いつもの買い出し先だったオランダもフランスも存在せず、ダメ元で打診したドケチなイギリスは
『交戦中だから中立国の未来も将来も知らん!勝手に氏ね!』
と、売ってくれる筈もなく、途方に暮れてフィンランドにまで買いに行った程だった。 >>206の続き
あまり語られることがないが、現在のスウェーデンが自力で空軍力を整備した切っ掛けが>>206だった。
どこも売ってくんないならなんとか自前で作る他ない。
イギリスに袖にされた後、イタリアに買い出しに行ったスウェーデンの買い付け隊はフィアットCR-42戦闘機72機のゲットに成功した。
グラジェーターを増やす様なものだったが無いよりマシなのでJ-11として制式採用した。
1941年にはレジアーネRe-2000戦闘機60機とカプローニCa-313双発軽爆82機の買い付けに成功した。
レジアーネはJ-20として配備され、足りない現金の分をニシンの缶詰と物々交換する事で購入したカプローニ軽爆撃はB-16として就役した。
どちらも二流の代物だったが、緊急事態なのだから仕方ないし、外貨がないとか、貧乏だから飛行機なんて高価な買い物は出来ないとか言ってる場合でもなかった。
それに加え、こうなったらいっその事、自作するしかないのでは?という事になった。
とりあえず木と鋼材は売る程あるので機体はこれで製作し、エンジンはプラット&ホイットニー社から輸入した1065馬力の14気筒星型空冷エンジンがあるので、それをライセンス無しに無断コピーして搭載する。
この機体がJ-22として開発を開始したのは1941年1月1日だった。
しかし、木製急造のJ-22は多分『薄い本』並みの期待外れの性能になるのは明らかだったので、作れるかは分からないが本格的な戦闘機も同時進行で製作する事にした。
1941年3月19日、この『本格的な戦闘機』はJ-21として開発がスタートしたのだった。
J-21の機体デザインがサーブ社の技師から12日後の4月1日に国防相に提出された時、そこに描かれていたのは見たことも聞いた事もない形状の飛行機だった。
とりあえず試作機の証しであるLの頭文字が付いたL-21と図面にはあるのでエイプリルフール以降も取り組むつもりがあるらしいが何とも奇妙な代物である。
だが、サーブの技師が真剣に取り組むのならこれで逝くのだ!
しかし、この決断は残念なお知らせであった……。
スウェーデンの航空機開発史のあけぼのはチュートリアルやイージーモードをすっ飛ばし、いきなりベリー・ハードモードに突入する破目になるからである。
何故なら、スウェーデン国防相は、この時、知るよしも無かったが、L-21と似たデザインの機体は航空機技術の先進国であるアメリカ、日本、オランダもチャレンジしたものの、難易度が高過ぎて全てが頓挫、放棄された禁断のデザインだったからである……。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています