0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2019/06/25(火) 12:53:06.39ID:CAP_USER一方、中国商務省は25日、中国交渉団を率いる劉鶴副首相が米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表、ムニューシン米財務長官と24日に貿易問題を巡って電話協議したと発表した。双方は意思疎通を続けることで一致した。発表によると米側の電話協議の求めに劉氏が応じた。5月にワシントンで閣僚級協議を開いて以来、閣僚間のやり取りはなかった。
米政府高官は米中首脳会談について「トランプ氏は貿易交渉が中断してからの中国側の立ち位置を見極める機会だととらえている」と説明した。これまでの制裁関税で中国経済が打撃を受けたとの認識を示して「トランプ氏は現在の状況に満足している」と指摘し、米中交渉の妥結を急がない姿勢をにじませた。
米政府高官によると、トランプ氏は中国のほかに日本とオーストラリア、インド、サウジアラビア、ロシア、ドイツ、トルコの首脳とも2国間会談を開く。
ロシアのプーチン大統領との会談では核軍縮の新しい枠組みやイラン問題、米ロ関係の改善策について議論する見通しだ。サウジアラビアのムハンマド皇太子とはサウジ人記者の殺害に同国政府が関与した事件に触れるかが注目されそうだ。日本の安倍晋三首相とは3カ月連続での会談となる。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46527260V20C19A6000000/
日本経済新聞 2019/6/25 8:28 (2019/6/25 10:45更新)