1日午前9時11分、全南光陽市太仁洞のポスコ光陽製鉄所で停電が発生した。

停電で煙突に設置された安全装置であるブリーダーbleeder)が開かれて、炎と共に黒い煙が立ち上った。

火災や爆発は無くて人命被害は発生しなかったが、黒い煙が近くの太仁洞と金湖洞に広がって住民たちが不安に震えなければならなかった。

停電は30分余り後のこの日午前9時44分に復旧した。

工場側は配管内部に残っているガスを全て燃やすなど安全措置を取った。

追加の火災に備えて出動した消防士やポンプ車、化学車など装備17台も全て撤収した。

ポスコ側は製鉄所内部の変電所ブレーカーを修理する作業の中で停電が発生したものと見て、正確な原因を調査している。

2019-07-01 11:54
https://www.yna.co.kr/view/AKR20190701082100054

【韓国】炎と煙が立ち上るポスコ光陽製鉄所[07/01]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1561950334/