まったくの偶然とはいえ間に合ってよかったぜ!!


半導体大手の米マイクロン・テクノロジーは11日、
主力の広島工場(広島県東広島市)で新製造棟の完成式典を開き、報道陣に公開した。
製造装置を配置するクリーンルームの面積が10%拡大した。
多くの製造装置を必要とする次世代DRAMの生産体制を整え、
世界シェア首位の韓国サムスン電子を追い上げる。

マイクロンは半導体のシェアで世界4位、DRAMのシェアで3位を占める。

広島工場はマイクロンが2013年に買収した旧エルピーダメモリから引き継いだ。
スマートフォンなどに使う低消費電力DRAMが主力で、
台湾の別工場に量産技術を展開するマザー工場の役割も持っている。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO45953470R10C19A6X20000