韓国最大の外国経済団体である在韓米国商工会議所(AmCham)が日本の輸出規制に対して懸念の声をあげた。
25日に発表した「日本政府の輸出貿易管理令改正案に対するAmChamの立場」でだ。

AmChamはコメント文を通じて「韓国と日本間の貿易に被害をもたらすだけでなく、全世界に否定的な影響を及ぼす」と懸念を伝えた。

日本政府は韓国を安保上の友好国家リスト(ホワイトリスト)から除外する方案を推進中だ。
AmChamは「米国の強力な同盟国であり友好国である韓日両国間の緊張が高まらないように迅速かつ公正に解決されることを希望する」と強調した。

続いて「韓日両国の円満な解決策の用意と相互互恵的方案を導出するための努力を積極的に支持する」と付け加えた。
https://japanese.joins.com/article/938/255938.html?servcode=A00&;sectcode=A10