韓国を輸出審査優遇国(ホワイトリスト)から除外する決定を下す日本の閣議が今月2日に開かれる。
1日には米高官が韓日両国に「紛争中止協定」に合意することを促したと外信が報じた。

双方が実際の措置を中断し、交渉の席に着けとの意味だ。間もなくタイでASEAN地域フォーラムが開催される。
この席は米国の仲裁の下、韓日がひとまず「休戦」に合意する契機にならなければならない。
韓国だけのためではなく、日本と米国のためにも必ずそうでなければならない。

韓国を信頼し難い国家と規定するホワイトリスト除外措置は、韓国を敵対国家と見なすという意味に受け入れざるを得ない。

韓国も対応措置を取らざるを得ない。両国の外交経済関係が破綻すれば世界経済にまで悪影響を与えると予想されている。
両国内の反日、嫌韓感情を制御できないほど高め、長い間洗い流すことができないわだかまりを残すことになる。ここでは誰も勝者になれない。
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