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▲宝ドリームにアップされたボイコット ジャパン車用ステッカー。

日本が韓国をホワイト国きあら除外することによって、7月一カ月間に進められた「ボイコット ジャパン」の動きに加速度がついた。あるインターネット コミュニティでは車両用日本ボイコット ステッカー製作の動きがあって、中古車売買市場でも日本車の売り物が増加している。一部ではこれに対して行き過ぎた反日感情を助長するのではないか、という指摘もあるが、日本の一方的な経済戦争宣言にともなう韓国人の情緒を見せる現象と見るべきだという分析だ。

3日、インターネット コミュニティ「宝ドリーム」には日本ボイコット車両ステッカー製作関連文がアップされた。「行きません、買いません、選びません」という文章とともに安重根義士と推定される人物が登場するステッカー用の絵だ。書いた人は「私が製作して配送します。製作は無料ですが、配送は着払いにする予定」と明らかにした。

日本車もボイコット ジャパン運動の影響を受けている。中古車販売サービス「ヘイディーラー」によればレクサスES 300h、トヨタ カムリなど日本の代表的な韓国輸出車に対する中古車ディーラーらの入札数が最大30%減ったことが分かった。ヘイディーラーは6月1日から21日の間の資料と7月1日から21日までの資料を比較してこのような結果を出した。7月は韓国でボイコット ジャパン運動が活性化した月だ。
(中略:中古自動車の詳細)

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▲仁川市、九月文化路商人会が23日午後仁川市のある道路で日本経済報復を糾弾し、日本車レクサスを壊した後、声明書を焼いている。2019.7.23/ニュース1 (c) News1

このように中古車市場で日本車を売る人が増えた理由は日本の経済戦争宣言によって日本産車に対する私たちの社会の視線が冷たくなった点をあげることができる。直接車両を壊すパフォーマンスをするかと思えば、路上で日本車を見ると余計なうつ憤を晴らす多少危険な行動まで起きている。

先月23日には仁川で自分のレクサス乗用車を鉄パイプで壊すパフォーマンスを行った。九月文化路商人会会員が日本の経済報復に対する抗議の意志を見せたのだ。レクサスユーザーに対する余計なうっぷん晴らしも発生していることが分かった。

3日午前、宝ドリームには車道上で信号待ちのレクサスにわけもなく警笛を鳴らすのを見た目撃談がアップされた。書いた人は「信号待ちで後ろから警笛を鳴らす理由はなかったが、レクサスユーザーはあれこれ苛立つ目に合うようだ」と書いた。
(後略:ろうそく集会)

ソース:東亜日報(韓国語)「ボイコットジャパン」車用ステッカーも出てくる... 中古車物件も急増
http://www.donga.com/news/article/all/20190803/96815064/1

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https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1564894577/