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▲コラムニスト=ユ・セジョン東義(トンイ)大兼任教授

日本は我が国に比べて文化的には劣等だが経済的には世界1,2位の経済大国だ。そのため多様な教育と媒体を通じてこれを現実として受け入れ、他の部分では日本を無視してきたが、経済の部分では今の技術依存度で明らかなように過去100年間、遅れをとってきたこともまた事実だ。

この様な過去の残像がまだ私たちを、そして私たちの後輩たちを日本と経済的に戦うのは無条件に大変で勝算はない、という漠然とした敗北意識に染まるようにした。しかし、私たちが知っている真実は昔昔の日本の経済が最高である時、私たちの経済が彼らに比べて微弱だった時の話だ。日本と経済戦争が始まった今は以前の状況とまるで異なる。

日本はただ一度もNOと言えなかった米国の仲裁も拒否する程、今、彼らの状況はパニック状態だ。不安なら言葉が多くなり、強弁主張が増える。今の彼らがそうだ。次に言及する指標を見れば、日本が今、どれくらいあせっているか分かる。

彼らは今を我が国を制御できる最後の機会と見ている。しかし、その結果は惨たんたるものになる、という不安感もまたぬぐいきれずにいる。彼らは今、全力を尽くして我が国との経済戦争に死活をかけて飛びかかっている。

彼らは今のように未来もアジアで影響力ある国家として、世界の盟主として君臨したい。しかし、相変らず清算できない過去が彼らを困難に陥れている。その中でも我が国は彼らの最大の障害物だ。

過去の問題だけでなく未来の問題でも私たちは正当な名分で彼らを疲れさせ、今後も疲れさす、さらに彼らの席までも見下げる唯一無二な存在であると彼らは認識している。
(中略:日韓データ比較。昔より差が縮まった)

今まで政治的に対立しても経済的に対立した経験はなかったし、日本に比べていつも小規模経済という自嘲的な考えから我が国は日本にいつも経済的には相手にならないと予断する姿勢を取ってきた。しかし、前述したように(中略部分)、今、日本は負けており、我が国は浮上することが分かる。

今のまま進み統一まですれば、少なくとも10年以内に我が国は日本を凌駕することになる。これは誰にも否認できない事実であり現実なのだ。

それなりに世界1,2位を争う経済大国・日本がこれを知らないはずがなく、恐れとあせりで我が国に経済挑発を今、せざるを得なかったのだろう。もう我が国の過去の記録ではなく、現在の記録を正確に理解し、堂々と少しは余有ある姿で不安で恐れ始めた日本の経済挑発をよく活用して内実を固めて10年の差を半分以上減らす契機にしなければならないだろう。

歴史を見れば世の中の万物は栄枯盛衰の周期を持っている。歴史でその周期に逆らう者は大きな恥辱を味わった。もうその恥辱はひっそり経済挑発を行った日本の持分になるだろう.

ソース:消費者経済(韓国語)<[遊説種の保険通]“臆した日本の崖っぷち経済挑発、その恥辱の未来はものさびしく日本の役割だ”>
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