https://file2.nocutnews.co.kr/newsroom/image/2019/08/14/20190814100420597828_6_710_473.jpg
▲小学生の絵(写真=ノマド ギャラリー)
(記者注:日本と韓国の位置が東西逆転しているが、画中のハングルは逆転していないので画像の逆転ではない。また、韓国の国土は形から北朝鮮を含む。これらから見本絵があると考えられる)

文化芸術代替空間・麗水(ヨス)ノマド ギャラリーが地域の子供たちと一緒に「今日の日本は私たちにとって何か?」を主題に絵公募展を開く。

地域小学生300人余りが美術授業時間を通じて感じた日本について絵で表現し、これを展示して父兄をはじめとした一般市民と共に日本を考える時間を設けようとの趣旨で用意した。

参加資格は麗水市に住所に住む小学生なら誰でもよい。応募期限は14日夕方6時まで、受付は麗水市新基洞(シンギドン)ノマド ギャラリーまで。参加費無料で、作品を出品する生徒全員に所定の記念品を贈呈する。作品は8月15日〜21日まで展示する。
(中略)

「日帝強制支配期の麗水を語る」の著者の歴史学者チュ・チョルヒ博士の招請講演も16日午後4時、ノマドゥ ギャラリーで開かれる予定だ。「不便な境界」を主題に日帝植民統治の意味と日帝が民族抹殺政策をどのように行ったかを聞く場だ。韓日関係はもちろん韓半島を囲む国々との関係の中で私たちが持たなければならない世界観について学生と父兄が一緒に悩む席になると期待される。

キム・サンヒョン、ノマドゥ ギャラリー館長は「今年は3・1運動100周年であり日王が変わる状況などを考慮する時、日本が過去の歴史を謝罪して払うのにとても良い機会だったが、結局、日本が誤った方法を選んのは残念だ。日本による『経済を武器にした侵略戦争』に対して断固たる対処も必要だが、何より歴史を忘れた民族に未来はないというシン・チェホ先生のお言葉のように過去を忘れずに生きていく契機を用意しようと思う」と説明した。

ソース:ノーカットニュース(韓国語)<'麗水(ヨス)小学生が考える日本'絵公募・企画展時>
https://www.nocutnews.co.kr/news/5198052