大阪 韓国食材店の韓国人や日本人客「仲よくしてほしい」


韓国の食材などを扱う店が多く建ち並ぶ、大阪 東成区のJR鶴橋駅前の商店街でも客足に影響が出始めているとして、
日韓関係の改善を願う声が相次いで聞かれました。

このうち、キムチを扱う店の韓国人の女性は「日本人のお客さんが減っているように感じます。
関係が悪くなっていますが、それは政治の問題であり、市民には関係ないと思います。
みんなが仲よく協力するのがいちばんよく、どちらの国の政治家にも国民や経済のことを考えて仲よくしてほしいです」と訴えていました。

また、韓国のプサン(釜山)出身でチヂミを扱う店の女性は、関西空港とプサンを結ぶ便が減便された影響で、
里帰りの予定も変更を余儀なくされたということで「日本と韓国の関係は今がいちばんひどいと感じる。
とにかく早くいい関係に戻ることを願っています」と話していました。

また、日本人の客の数がこの1か月ほどで半分くらいになっているとしたうえで、
「日本と韓国は、兄弟のようなもので、こんな状態になるのは切ないです」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190823/k10012045961000.html

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