世論調査会社MacroMill Embrainが8月8、9日に韓国全土の20〜49歳の男女500人を対象に行った調査で、
80.4%が日本製品不買(ボイコット)に賛成の意思を示した。

また、71.8%が「日本が韓国への輸出規制を緩和してもボイコットを続ける」と回答したという。

被調査者のうち48%は日本を旅行したことがある人だったが、「また日本旅行に行きたい」と答えたのは12.4%にとどまった。
このほか、韓国政府の日本への対応を肯定的に評価したのは47%だったのに対し、否定的な評価は22.6%。
肯定的にも否定的にも評価しない人は30.4%だったという。

同調査によると、日本の輸出規制前は48.5ポイントだった対日好感度が、22.2ポイントまで下がった。
https://www.recordchina.co.jp/b729310-s0-c30-d0035.html