【中央日報】米国防次官「日本配備のイージス・アショアに北朝鮮原点打撃能力」攻撃性能を加えるために改良[9/18]
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米国のジョン・ルード政策担当国防次官が17日(現地時間)、北朝鮮の新型ミサイル開発に関連し、「ミサイル防衛と同時に発射原点を打撃できるよう攻撃・防御作戦の統合を進めている」と明らかにした。特に日本が2023年に導入する陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を攻撃性能を加えるために改良しているとも公開した。防御用という従来の説明とは異なる発言であり、北朝鮮のほか中国などの反発が予想される。先月、米国の新型中距離クルーズミサイル試験発射当時、イージス・アショアと同じ発射台を使用し、攻撃用互換の可能性が提起されたりもした。
ルード次官はこの日、米議会で開かれたミサイル防衛擁護連盟(MDAA)主催の行事で、「北朝鮮、中国、ロシア、イランのミサイルの脅威を防御すると同時に、攻撃者(attacker)を扱うことが非常に重要だ」とし「攻撃と防御を統合する作業を推進している」と述べた。また「攻撃・防御性能の統合は、敵がミサイルを発射する前に原点を把握して脅威を解消する選択肢も提供する」と説明した。ルード次官は「潜在的敵国がより速く、射程距離が長く、より正確な攻撃ミサイルを開発し、海外の米軍と同盟国に対するミサイル脅威の種類と規模が拡大している」とし「進化する挑戦に対抗し、我々も包括的な接近をする必要がある」とし、攻撃・防御体系の統合を強調した。
ルード次官は具体的な事例として2016年に北大西洋条約機構(NATO)のミサイル防衛の一環としてルーマニアに配備したイージス・アショアを挙げた。ルード次官は「イージス・アショアの弾道およびクルーズミサイル防衛と攻撃作戦の統合のために性能のアップグレードをしている」とし「脅威によっては攻撃と防御を統合してこそ次の段階に対処するうえで効率的であるため」と説明した。また「ポーランドにも年内にイージス・アショアを追加で配備する予定」とし「インド太平洋地域では日本がミサイル防衛協力の最高事例」と述べた。日本が2023年までに秋田県と山口県にイージス・アショア体系を配備する計画を持っていると説明しながらだ。
米国防総省は先月18日、カリフォルニア州サン・ニコラス島で実施した新型地対地クルーズミサイルの試験発射にSM3、SM6などイージス・アショア迎撃ミサイルに使う移動式発射台MK41を使用した。当時、国防総省の報道官は「発射台は同じだが、ルーマニアとポーランドに建設中のイージス・アショアは純粋な防御用であり、トマホークミサイルを発射できるよう攻撃用として設定されていない」と釈明した。しかし1カ月ぶりにルード次官が攻撃互換が可能になるよう改良作業を進めていると確認したのだ。
またルード次官は、「北朝鮮の固体燃料ミサイルは事前探知が難しく、攻撃の側面でこれをどう解決できるのか」という質問に対し、「固体燃料推進ミサイルも我々の探知能力範囲内にある」とし「例えば米国のイージス艦38隻はミサイル防衛と同時に搭載された多くの攻撃武器も再設定なく使えるよう統合されている」と紹介した。また「(イージス艦の)探知能力は飛んでくるミサイルがどこで発射されたかという原点を知らせ、ミサイルを迎撃すると同時に原点を打撃する能力も提供する」と述べた。さらに「航空および地上探知レーダーと情報を共有できるネットワークは攻撃・防御統合状況で理想的」とも話した。陸・海・空ミサイル探知体系の統合も推進するということだ。
ルード次官は韓国に配備されたTHADD(高高度防衛ミサイル)とパトリオット(PAC)体系についても「作戦互換性と範囲拡大など戦力強化のためにシステム統合作業を進めている」とも語った。
https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=257750&servcode=a00§code=a00
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]2019年09月18日 15時23分
https://i.imgur.com/z2IIPx3.jpg
米国のルード政策担当国防次官が17日(現地時間)、「イージス・アショア」に原点打撃能力を統合する性能改良作業を進めていると明らかにした。写真は2016年5月にルーマニアのイージス・アショア基地開幕式に出席したストルテンベルグNATO事務総長とファーガソンNATO司令官。[NTO]
https://i.imgur.com/QTxp1Vb.jpg
ルーマニアのイージス・アショア地上ミサイル防衛基地内の統制室。[NATO] 日本市民が発狂しそうなスレだなw
パヨクどうすんのコレ!w >>147
プログラム入れるだけ、対応したセルを設置するだけ。 >>152
護衛艦は24時間365日射程内で活動してるわけではない。
即応できるのは、固定基地。 スクラムジェット超音速巡航ミサイル(名目対艦用)配備か。 >>157
韓国人にそんな理性的な事が判断できるとでも?
あいつらは日本人の考えの斜め上を行くのは昨今の報道や政府の行動を見れば一目瞭然。
思いつく事が最善と判断する民族。 >>147
それは確かなんだけど、基本的にトマホーク発射関連を削除したプログラムでしかないから
(レベルは違うが)パソコンにアプリをインストールすれば使えるのと同じだよ
プーチンがKGB情報部諜報活動局(SVR)の科学技術推進局を経ての就任だというのを忘れてるのじゃないかな
軍事技術の評価は確かで、いくら日本がトマホ使えない(今は使えないのは確かだ)と言い繕ったところで通用しない 弾道ミサイルと長距離巡行ミサイルと地対宙ミサイルを追加するのかしら >>1
秘密にしてたのにロシアが騒いでいた原因がこれだからw >>137
あと、CEC関連のアンテナつけても、ミサイルがSM2では命中率は知れてると思うよ
米軍のそれはレーダーシーカー備えたSM6だから、終末段階で自ら追尾できるわけで
それで命中率に優れるのだと思うよ
(SM6じゃないCECの実験なんて無いからどの程度違うかはわからんが)
どっちにしても、SM2もSM6も極超音速巡航ミサイルは迎撃できない
ていうか超音速の対地巡航ミサイルカリブルさえ怪しいよ
SM3もミッドコース上ならば可能性はあるが、ブーストグライドし始めた
アバンガルドには手も足もでないからね
ていうか海軍SM系列だけじゃなくて、陸軍のパトリオット系もTHAADも迎撃できないけどね 陸海のイージス用にトマホーク買っておけよ
トマホークって現状採用できないの? 作る前から性能公開とかバカなの?
そもそも本当に山削って建てるの? たしか北京がイージスレーダーの射程に入っちゃうんだっけな この板じゃまだアバンガルドは
「で、でたーwロシアのハッタリ&張子の虎兵器www」
だろうけどね
実際に存在し、かなりの性能だというのはペンタゴンやミサイル防衛庁も認識してて、
対抗策練ってる段階さ
来月の「軍事研究」っていう雑誌は、アバンガルド特集らしいから興味あれば読んでみたらどうだろう
今のオイラ位の情報量でも、アバンガルドの前身のアルバロスICBMなどの研究、2000度に耐える素材
スクラムジェットエンジン、炭化水素系燃料(普通のロケットの液体水素ではない)など色んな事を知ってるけどね >>2
座して死を待つ必要はないと国会も認めてる。 日本は対ソ連用の不沈空母だったのだし、対中国用の要塞にされてもおかしくない
朝鮮半島は全土が緩衝地帯となって中国の手下になる南朝鮮と対峙する事になる
北朝鮮は中国と南朝鮮にサンドウィッチされて潰れる事を恐れている
なので日本が防御役、北朝鮮が攻撃役となって中国&南朝鮮と対峙するんだよ まー弾道ミサイル対処だけじゃ普通に勿体ないわな。
折角の高性能レーダーなんだから、通常はアウトレンジの
巡航ミサイルキャリアとして使えばいいだろう。 >>170
空が巡航ミサイル配備に傾いたから政治的には行けるけど
トマホークは地形等の情報を分析して入力する必要があるけど日本にはその能力が無くて
対処する相手は移動式の発射台とかになるので速度も足りない アショアに反対する理由があるのは中露
分かりやすいね >>27
そうそう紛争を解決する手段は話し合いのみ
その間に話し合う相手が衝突前の人口の99.9%分が地球上から消えたとして、それは話し合いの間に起きた偶発的な衝突であって解決の手段ではないし >>48
ヨーロッパのアショアはトマホークを封印したバージョン。ただ、恐らくはソフトのアップデートで打てるようになる。
日本のははじめからフルセットだよ。山口に配備したら朝鮮全域がトマホーク圏内。こんなのは最初から決まってたこと。 いわゆる
「忍び返し」の設置は刑法違反ではない
みたいなことかな?
ちょっと違うか?
w >>175
韓国人が住んでなければ韓国は緩衝地帯と言えるけど
住んじゃってる今となっては
海の方が緩衝地帯としてよっぽど頼りになる、
ということかな・・・? >>182
現役の装備の補修費や維持費も捻出が難しくなってる自衛隊が、そんなにたくさん新車両買える訳がない
限られたランチャーしかないんだから巡航ミサイルなんて要らないorあとまわしで充分 システム統合さてれるので分離不可能ですというオチを期待するw
まぁ対地攻撃能力付与されても当面はスタンダードミサイルしか買わないんだろうな ぐぬぬ…仕方ない
最終兵器「パプリカ」を以て迎撃だ! トマホークを当てるには、それなりのデータが必要だからね
ドローンが凄いスレで「GPSの緯度経度座標さえあれば勝手に飛んでいって攻撃成功w」
みたいなことを言ってた評論家(?)が居たそうだが、そんなもんじゃないからね
無論最終攻撃目標の座礁照合はある。地形変化や欺瞞工作などに強いからだが、飛ぶ以上は
地形データが必要
途中は燃費のいい高空を飛ぶが、攻撃目標手前数十キロから高度下げるんだよ
レーダーに探知されないようにね 50m以下はまずレーダーが照射しない
だけど、そうなると地形高低差や障害物が出てくる(だからレーダーが照射しないんだが)
それを回避するには、何らかの地形データが必要なんだ
米軍はトマホーク攻撃前には無人機で経路を飛んで、その3Dマップを作ってると言われる(軍にその地図組織がある。今はTERCOMじゃないからね)
勿論、領空侵犯上等でやってる行為で、見つかれば不法戦闘行為だ
そういうのが日本ができるか、というとできないからねぇ
アメリカに追随することの多いイギリス軍は、トマホーク使って攻撃する際は、その3Dマップを
有償で買って使ってるわけ(有償、というのが泣けるw)
実際に使うためには必須なんだよ
そんなのが無くてもGPSだけで攻撃できるならカネ出して買ってない てか対北相手なら既にオーバーキルじゃないの?
対中国想定してんの? いっその事とても狙おうと思わないほどの超小型かつ広範囲かつ大量のレーダーを合成して作れないのかね。 >>2
問題ない
ただの専守防衛で撃たれたから撃ち返すだけだ >>189
ますますイージスシステムとの直結とか無意味やん
専用の管制装置必要やん >>180
流石にそれは無理かなw
交戦権は相変わらず無いから
先制打撃は出来ないので相手からの開戦待ちになる >>193
探知したミサイルの弾道から発射地点を推定して巡航ミサイルを撃って反撃だから、理にかなってる話だろう
移動式発射台には向いてないけど >>194
紛争を解決する手段じゃなければいいだけ
なんとでも言い逃れできる >>194
交戦権なんて言葉は日本国憲法以外存在しないし、自衛権の放棄はしてないから問題ない そもそもどうやってスタンダードミサイルが北朝鮮まで届くのか >>199
クルーズミサイル(巡航ミサイル)だって書いてるのに読まないとか 飛んでくるミサイルよりも、撃たれる前に破壊する、
撃たれる前に撃つ、それこそが防衛の正しいやり方だ。 >>197
それに今はミサイルを盾に経済で殴るソフトウォーズ。
我慢比べに負けて手を出したら制裁包囲網から袋叩き。 >>202
ソフトウォーズがロシアや中国に通用するなら戦争や弾圧は起きてない
世界が捨てた幻想からそろそろ目を覚ました方がいい 韓国にあるTHAADに中国が文句を言ってるから、韓国メディアとしては、その矛先を少しでも日本に向けたいのじゃね 攻撃は日本海の原潜からトマホークでいいだろ。
陸上の基地はミサイルの標的だし。ダミーならいいけど。 イージスアショアは迎撃ミサイル基地だけどね
その意味を理解できないパヨクが良く「ミサイル基地は攻撃の標的になる!」
というけど、イージスアショアはまさにそのミサイルを迎撃するための基地 >>195
固定式サイロorランチャーなら位置は分かってるだろうし、移動式なら撃たれた後に撃っても待避しちゃうから意味がない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています