0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2019/10/07(月) 19:28:04.47ID:CAP_USER「棚の商品がごっそりなくなっていた。許せない」。同市内のドラッグストアの男性店長(32)は被害を振り返り憤る。スタッフが巡回を強化するが、「相手は『プロ』で一瞬の犯行。対策は難しい」と漏らす。
県警に逮捕された女はベトナム国籍、自称ベトナム在住、自称飲食店経営の女(36)。知人の同国籍、足利市在住の20代男女=窃盗罪で公判中=と共謀し3月26日午後、鹿沼市内のドラッグストア2店で化粧品など計53点(16万420円相当)を盗んだ疑いがある。
捜査関係者によると、自称飲食店経営の女は複数回、来日しており、そのたびに売れ筋の商品を下見。ベトナムに戻った後などに、SNSで商品の写真を男女に送信し、万引を指示していた。点数や送り先なども伝えていたという。男女は化粧品などをバッグに詰め、店から持ち出していた。
県警は9月、来日した自称飲食店経営の女を逮捕。女は「ベトナムで売れそうな商品を狙った」「日本の商品は人気がある」などと容疑を認めている。
ベトナム人グループによる転売目的の窃盗は全国で起きている。2018年には、兵庫や福井などの県警が摘発。警察庁は3月公表した「組織犯罪の情勢」で「巧妙かつ潜在化している」と警鐘を鳴らしている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191005-00010000-soon-l09
10/5(土) 13:22配信 記事元 下野新聞社