月尾モノレールの歴史
第1世代 世界初のY字レールを目指すも自動運転の不具合、レールをボルト留せず溶接する等で撤去
第2世代 T字レール(T字の上に2本のレール)の工事開始、車両モーターは自力開発すると豪語して完成せず、結局撤去
第3世代 I字レールの普通のモノレール。開発元のEMTCは6人乗のみかん畑モノレール型観光車両は実績あるもののいきなり46席へ増やす。
  その後左右にレールが追加。韓国版Wikipediaによると「揺れを軽減するため」とあり中央のレールに
  乗ってるだけだと中の乗客の偏りで転倒するかも知れないので予防措置らしい
  みかん畑モノレールの実績があるので電源は給電方式ではなくバッテリーのみ

2輪で漕ぐのを「自転車」というけど、子供用の補助輪付も自転車と認めてあげるなら
この3本レールの車両を「モノレール」と呼んでいても生暖かい目で見てあげるべき。