在留カードの偽造工場が摘発され、中国人の男ら3人が逮捕された。

徐金涵容疑者(26)ら3人は9月、神奈川・横浜市中区の自宅で、パソコンなどを使って、在留カードを偽造した疑いが持たれている。

徐容疑者らは、依頼者から送られてきた写真などのデータで偽造カードを作っていて、これまでに、ベトナムや中国など10の国と地域の偽造在留カード310枚が押収されたほか、パソコンからはおよそ4,000件の偽造データが見つかった。

警視庁が、偽造在留カード工場を摘発するのは初めて。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20191010-00425361-fnn-soci
10/10(木) 12:44配信 記事元 FNN PRIME