【ソウル聯合ニュース】韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)首相は15日の閣議で、台風19号によって日本で大規模な被害が出たことについて、「早期に復旧し、被災者が一日も早く日常に戻れることを望む」として、「日本国民と政府に深いお見舞いの意を伝える」と述べた。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領も14日、安倍晋三首相に「被害を受けた多くの日本国民が一日も早く平穏な日常を取り戻すことを心より願う」とする電報を送っている。

 文大統領と李首相が相次いで日本にお見舞いのメッセージを伝えたのは22〜24日の李首相の訪日を控え、関係改善のシグナルを発したものとも受け止められる。

https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20191015000900882?section=japan-relationship/index
聯合ニュース 2019.10.15 10:08

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政府ソウル庁舎で開かれた閣議で発言する李首相=15日、ソウル(聯合ニュース)

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