0001ガラケー記者 ★
2019/11/07(木) 14:44:09.15ID:CAP_USERスティルウェル次官補はこの日、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相、趙世暎(チョ・セヨン)第1次官と面会した。記事によると、これまで米国の主要当局者は韓国のGSOMIA破棄決定に対し「露骨に不満を表してきた」ため、23日午前0時にGSOMIAの終了が迫る中、スティルウェル次官補も今回の機会に改めて「韓国を圧迫するメッセージ」を伝える可能性があるとみられていたという。
しかしスティルウェル次官補は面会後、記者団の前で、4日に文在寅(ムン・ジェイン)大統領が安倍晋三首相と歓談したことに言及し「(日韓)関係改善を注視する中で、励みになるサイン(encouraging sign)」だと語った。「GSOMIAをめぐる不協和音より、日韓間系改善に向けた前向きな流れに注目していた」と記事は伝えている。康外相、趙第1次官との面会の席でも、GSOMIAの件で「圧迫と感じられるような発言はなかった」という。ただ「GSOMIAは米国。日本、韓国全てに有益なもの」だと述べ、破棄決定の再考を願う米国政府の基本的な立場は示したという。
この他、米韓関係については「インド太平洋地域の平和と安保の要(linchpin)」だと述べ、米韓同盟への信頼を再確認したという。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「黙示的な圧迫はあったはず」「韓国に余計なことを言う暇があったら、日本に行って安倍を説得すべきだ。米国も日本には強く言えないくせに、韓国にはGSOMIAのことを言うんだな。韓国政府は堂々としているべきだ」「うるさいよ。米国はパリ協定(地球温暖化対策の国際枠組み)を守るべきだ」「韓国は属国か?植民地か?米国が何をしてくれる?何もしないくせに自分たちが得することばかり願っている。こんなのどこが同盟だ」「焦ることはない。GSOMIAで日本を揺さぶるんだ。米国は引っ込んでてくれ」「韓国国民はお金のためにプライドを売りはしない。しかし、きちんとした謝罪と、独島(日本名:竹島)問題など、今後、対立を招くことがないようにすることを望んでいる」などのコメントが寄せられている。
Record china
2019年11月7日(木) 13時20分
https://www.recordchina.co.jp/b757698-s0-c10-d0144.html