0001蚯蚓φ ★
2019/11/14(木) 00:30:41.20ID:CAP_USER▲ハン・テホ全南大学教授が先月26日、京畿道広州市のナヌムの家「平和のバラ庭園」に新種の白いバラ「少女」を植えている=ハン・テホ教授提供//ハンギョレ新聞社
http://img.hani.co.kr/imgdb/japan/news/resize/2019/1112/157350811439_20191112.jpg
▲ハン・テホ教授が開発して献呈した新種のバラ「少女」=ハン・テホ教授提供//ハンギョレ新聞社
「花に品種名をつけ、韓国社会が記憶すべき出来事と人々に捧げます」
最近、日本軍性奴隷(慰安婦)被害者ハルモニ(おばあさん)たちに「少女」という新しいバラの品種を献呈した全南大学のハン・テホ教授(50・園芸生命工学科)は5日、「新たに育種した白いバラがハルモニたちの人生と似ている」と話した。
ハン教授が開発した白いバラ「少女」は先月26日、京畿道広州市(クァンジュシ)のナヌムの家「平和のバラ庭園」に植えられた。「『少女』は他のバラとは異なり、花が散った後、乾いても白さが残ります。憂いを含みながらも、福々しい姿をしています。清らかな生気で生き続け、歴史の真相究明の先頭に立つ姿が、この花のイメージと似ていると思い献呈しました」。
「少女」は10月初め、国立種子院に新品種として出願された。平和のバラ庭園の造成は、韓国バラ会のアイデアで始まった。キム・ウクギュン会長とハン教授など、国内バラ愛好家30人余りが参加している韓国バラ会は、昨年「ナヌムの家」に新種のバラ献呈の計画を提案し、承諾を受けた。ハン教授は「ハルモニたちにとって小さな慰めになってほしい。このプロジェクトに共感した市民がクラウドファンディングに参加し、一緒に資金を集めて庭園を完成させことがさらに意義深い」と語った。
(後略:ハン教授の経歴)
チョン・デハ記者
http://www.hani.co.kr/arti/area/honam/916641.html
韓国語原文入力:2019-11-12 02:04訳H.J
ソース:ハンギョレ新聞日本語版<新たに誕生したこのバラの花言葉は「性奴隷被害を記憶する」>
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/34927.html