【ソウル聯合ニュース】生涯学習事業を手掛ける韓国企業、ヒューネットは6日、会社員987人を対象に実施した今年の願い事に関するアンケートの結果を発表した。

それによると、20.7%が「資格取得」、20.0%が「外国語の習得」と答えた。「転職・起業」(17.1%)、「ダイエット・禁煙など健康管理」(17.1%)、「貯蓄など財テク成功」(13.6%)、「年収アップおよび昇進」(6.4%)などが後に続いた。

 同社は、毎年実施している同アンケートで「健康管理」が1位だったが、昨年からは資格取得や外国語習得など「自己啓発」が占めていると説明した。

 回答者の99.4%は、自己啓発のための学習計画があると答えた。学習の目的(複数回答)については74.6%が「業務力の強化」を挙げた。次いで、「教養向上およびヒーリング」(43.7%)、「転職」(24.6%)、「起業」(20.4%)、「昇進」(7.0%)などの順だった。

https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20200106002800882?section=society-culture/index
聯合ニュース 2020.01.06 15:50