【週刊朝日】ジム・ロジャーズ「英国のEU離脱が号砲、アジア連合の時代が来る!」[1/31]
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「世界3大投資家」の一人とされるジム・ロジャーズ氏の本誌連載「世界3大投資家 ジム・ロジャーズがズバリ予言 2020年、お金と世界はこう動く」。今回は英国のEU離脱の影響について。
昨年末の英下院総選挙で、EU(欧州連合)離脱を主導するボリス・ジョンソン首相の与党・保守党が地滑り的な圧勝を収め、2016年の国民投票以来、迷走を続けてきたブレグジット(英国のEU離脱)が1月31日、現実となる。
多額の借金を抱えている英国にとってはよいことではない。彼らの最大の市場が変わってしまうからだ。
スコットランド独立を問う住民投票の実施を訴える勢力も勝利しており、今後、中央政府とスコットランド自治政府の政治的な緊張は高まる。英国のEU離脱が実現すれば、原油価格の上昇は避けられず、スコットランドや北アイルランドへの経済的な影響は深刻になる。スコットランド、北アイルランドが過去に望んだように英国から離脱すれば、さらに状況は悪化するだろう。そうなれば、1976年の英国IMF(国際通貨基金)危機の二の舞いになるだろう。
第2次世界大戦後、英国政府は、「ゆりかごから墓場まで」といわれた手厚い福祉政策や主要産業の国営化などの政策を行っていたが、70年代に経済政策運営が行き詰まり、構造問題が顕在化し、経済状況は悪化した。
そこに、73年の石油ショックが追い打ちをかけ、原油価格上昇を要因としたコストの上昇により、じわじわと進行していたインフレ傾向に拍車がかかった。
消費者物価上昇率が10%を超え、スタグフレーションに陥った。原油価格の上昇によるコスト負担から生産が落ち込む一方、輸入額が拡大し、経常収支は赤字となったのだ。政府は有効な対策を打ち出すことができなかったため、ポンドは暴落、英国政府はIMFに緊急支援を要請した。
今回の英国のEU離脱の影響は、英国だけにとどまらない。EUは英国の離脱をきっかけに、バラバラになってしまうかもしれない。
政治家は、経済運営がうまくいかなくなると、誰かのせいにするのが習性だ。「他国が悪い」「EUが悪い」となり、最終的には、「英国がEUから出るなら、じゃあ自分たちの国も……」となる。経済に行き詰まり、多くの人がハッピーでなくなると、そういう動きになるものだ。
ドイツやフランスまでもが離脱すれば、単一通貨ユーロも無力化し、マルクやフランなど自国通貨に戻るだろう。これは、99年1月1日から導入されたユーロやECB(欧州中央銀行)による統一的金融政策の終焉を意味する。
欧州が分裂に向かうことは、アジアにとっては、統合に向けて動き出すチャンスで、アジアの経済統合が加速する可能性は十分にある。世界中の貿易は、バラバラになったEUよりも、アジアを選ぶに違いない。
すでに、ASEAN(東南アジア諸国連合)加盟10カ国と、日本、中国、韓国、インド、オーストラリア、ニュージーランドの6カ国を含めた16カ国でFTA(自由貿易協定)を進めるRCEP(東アジア地域包括的経済連携)の構想が進められている。
今後、中国がリーダーシップを取り、自由貿易圏を形成する動きに拍車がかかるだろう。「中国の支配力が強まる」とか、「インドが加盟しないのではないか」など日本にはRCEPの行方を心配する人も多いが、世界の歴史の流れを止めることはできない。
英国の時代が終わって米国の時代となり、そして今、中国が米国から覇権を奪おうとしている。それはそれでいい。今の状況をうまく使って、アジアの時代を実現させることのほうが重要だ。
(構成/本誌・小島清利、監修/小里博栄)
※週刊朝日 2020年2月7日号
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200129-00000072-sasahi-int
1/31(金) 8:00配信 アジア連合とか誰得なんだよ?朝鮮人とか中国人と組むなんかゴメンだぞ? ジム・ロジャーズ・ウィリアムス
野球が得意そうにしてみた 偽札だらけ、電子マネーハッキングする北朝鮮ww
統一以前の問題
PayPayを早くリブラみたいに禁止すべきだ
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ジム・ロジャーズ「やっぱ日本株を買い戻したい」 」[2020/01/08] >73年の石油ショックが追い打ちをかけ、原油価格上昇を要因としたコストの上昇により、じわじわと進行していたインフレ傾向に拍車がかかった。
消費者物価上昇率が10%を超え、スタグフレーションに陥った。原油価格の上昇によるコスト負担から生産が落ち込む一方、輸入額が拡大し、経常収支は赤字となったのだ。
先ず 石油ショックの さ中、北海油田で 莫大な石油が生産され、英国は欧州の中で唯一の貿易黒字国になったことには触れられてない。
また経常収支赤字になったのは、IT革命に乗り遅れ労働争議が続き
また日独の車や機械 仏伊の農産物やファッション 米国のITやサービスが怒濤の様に入ってきたから。 どこまでがロジャースの発言なんだ?
あいつは韓国マンセーだろ。 ジムお祖父ちゃんは日銀砲で焼き付くされてから言動がおかしくなってます >英国の時代が終わって米国の時代となり、そして今、中国が米国から覇権を奪おうとしている。
>それはそれでいい。今の状況をうまく使って、アジアの時代を実現させることのほうが重要だ。
むしろ英国はEUから抜けたことで、他の事や英国自身 欧州内のヒト モノ カネの動きは停滞するだろうが
アジアでは再び 独自の外交や経済政策によって存在感を増すと考える。
アジアは大航海時代に欧米の植民地化の洗礼を受けなければ、豪族や酋長や海賊 そして内戦を繰り返してた中国の一部の影響や支配を受けたバラバラな国だった。
それの近代化や相互の交流の素地 下地を作ったのが英国なので、その影響力はアジアの随所に残ってる。
金融センターの香港 シンガポールを軸に
今でもエリザベス女王を首長達が崇める英国連邦国の豪州やNZ
旧植民地だったインド パキスタン ミャンマー スリランカ ブルネイとマレーシアやインドネシアの一部
など 東南アジア広範に亘る。
今までは EU という縛りの中に居た英国がアジアで その底流に流れる共通インフラやシステムを武器にアジアで影響力を発揮できても おかしくはない。
その時には日本も英国と協力することで相互のメリットも出てくる。
別に米国や中国を排除しなくてもだ。
そういうアジア状勢を考えて俯瞰すると、英国がTPP11に参加する実現性は高いし、参加することの英国にとってのメリットは予想外にデカいかも。 >>1
ジムのポジショントークが年々雑になっている件w >>491
変節したってだけで、全部ジムの発言だよw 中国が自由貿易に踏み切るわけないじゃん
自国中心主義であって、自国の利益が一番って国だぞ
日本が中国や韓国と連合を組んだりもしません! >>1
アジア連合の時代が来る!
↓
新型コロナ大流行!
ホント、逆神っぷりがすごいな アジア連合とか欧州連合という地域的な枠組みでなく、天皇中心の
日本によってアジアが解放されたという普遍的真理のもとで地球人類が
平和的統合を成し遂げることが最も重要であるねw 日本は孤立するだろう
大地震で社会も崩壊して国連軍に管理される なんでEUの破綻を目の当たりにしてアジア連合ができんるだよ。 ジムが日本株売った→日本株急速に戻す。
引け後の先物も急騰する始末w
世界最大のまがり屋は違いますねw EUはバラバラにならんし、アジア連合の時代もこない
イギリスは凋落するだけだ。ヘタすれば連合王国は解体
イギリスはアジアや日本と通商深めることもない(現地ではTPP11など何の話題にもなってない)
そもそも製造業で強みがあるのが医薬品だけで輸出増にもならない
EU・アメリカの方へ顔を向けた国であり続けるが
アメリカとの関係はイギリスの一方的な不利になるだけで(既にファーウェイ規制せず、
でトランプからFTA交渉入りを遅らせる牽制さえ出てる)、FTAは不平等条約同然になるだろう
結論。イギリスは十数年後には再びEU入りを模索するだろう 運送やってんだけど 韓国と半導体材料で揉めた時は あんまり荷物の量も変わらないし
運んでる半導体の材料も変化なかったんだけど
春節開けても中国向けの荷物が全く止まってるんだよね
どうしよう ジム・ロジャースってソロスやバフェットと並ぶ三大投資家とよく紹介されてるけど、そんなに凄い人なのか? 英国がついに欧州連合を離脱した
国際協調も大事だが、
自国の運命は自国民の意志により決めるべきだ
理性を失った国同士で摩擦が生まれることや、
品位を失ってただのショーヴィニズムに堕することが問題なのであって、
健全なナショナリズムそのものを否定してはならないブレグジットを支持したい
羨ましい事だよ
米国のポチから脱せられない日本としては >>515
ソロスと言う虎の威を借るキツネ
決別したら馬脚を現した。 >>515
若い頃は知らんけど言っていること的外れだしただのボケた老人じゃね
これで本やら公演で儲けているから
ノストラダムスの予言とかで終末論煽っていたやつらと同系統
ただ、投資でそれをやっているから詐欺師って理解で基本いいんだと思ってる アジア連合とかないから
中露朝鮮と太平洋諸国は袂を分かつから
なんのためのTPPだ
何のためのインド太平洋戦略だ
そして英国は日米連合に入るから何の問題もない
そもそも英連邦は
加盟国53カ国・地域
人口は24億人だ
ここと英国が自由経済協定を結べば
英国を取り込んだ方の勝ちだ >>521
一見賢そうなこと書いてるからつい読んだが、
>>そして英国は日米連合に入るから何の問題もない
でこけた。
英国はファイブアイに入る米国の最重要国。米国にとって英国は母国でもあり特別な存在。
米英連合に日本も加わる・・・という文脈で書いてあったら合格だが
悪魔は細部に宿る のとおり、細部でメッキが露呈してしまったな ボリスジョンソンの主張は
グローバルブリテンの復活
スエズ以東の国際的安全保障への積極的関与である
事実イギリスと日本とは安全保障協定を結んで
安倍首相の提唱した
対中国への安全保障である
インド太平洋戦略にも関与して
航行の自由作戦と
日本海の瀬取り監視にも参加している
一方日本もUKUSA協定国(ファイブアイズ)の机上演習に招待されている
イギリスが安全保障戦略を
インド太平洋で展開することが何を意味するかと言えば
それは
太平洋諸国との自由経済協定の締結である
事実ニュージーランド、オーストラリアとのFTA協議を進めるとともに
TPP参加へも前向きである
もちろんアメリカはトランプがFTA締結に積極的である
こうして英国は日米陣営に加わるのである
実質的な日英同盟が結ばれつつある 英国の外相が昨日からアジア歴訪スタートさせたが、中国や韓国への訪問はないぞ? なんでかこいつ、反日日本人と同じ事を言うんだよね。
朝日と親和性が高いのだろう。 アジアのカントリーリスクを過小評価してた欧米投資家の典型
普通の投資家は数年前からそのリスクを見直してきてるのに
こいつだけはまだ理解できてない >>528
資産の半分以上が消滅したんじゃなかったっけ?
・自殺まで追い込まれなかった唯一の個人
・最も被害が大きかった個人
日銀砲の際に素晴らしい称号を手に入れてるなw 匿名希望 「俺の買った大韓航空機株は何時上がるの?」
回答者 「タヒね ジジイ!」 民間資産の接収とか、国家連合どころか
まともに投資すら出来ん環境が
着々と整ってるなwww
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