・経済浸透した新型コロナ
及び春節連休9日までに追加の延長... 中国内の家電・バッテリー・車部品工場
及び相次ぐ休業に部品需給「非常事態」... 事態長くなると売上打撃避けられない
新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の拡散に中国政府が正月である春節(春節)連休期間を9日まで追加延長しよう韓国企業の部品需給に「赤信号」がついた。現地の家電製品、バッテリー工場はもちろん、国内の自動車工場も続々と生産を停止している。新型コロナ事態がより長くなると部品の在庫が不足して生産に深刻な支障が来ることもある。2日、業界によると、北京市・上海市と広東省など、少なくとも17個の成果直轄市が連休期間を9日まで延長した。先月30日から2日までに延ばしたために続く追加延長措置だ。中国の地方政府の指示通り蘇州にあるサムスン電子の家電工場は8日までに業務再開をしないことにした。蘇州には、iPhoneを委託生産する台湾フォックスコン、アメリカジョンソン・エンド・ジョンソンなどのグローバル企業が密集している。現代自動車の中国合弁法人である北京現代も地方政府の意に沿って工場稼動を中断した。泰に冷蔵庫、南京に洗濯機・自動車部品工場などを置いたLG電子は「10日に業務を再開する予定だが、各地方政府が再び連休を延長する場合、従わざるを得ない」と述べた。業界別の関係者は、「中国の工場で生産した部品を現地工場に供給している場合が多く、事態が長くなる場合景気後退の可能性を排除できない」と述べた。

《以下略》
グァクフイヤン・ジュン・南支援記者huiyang@kyunghyang.com
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記事入力2020.02.02。午後9:32
最終的な修正2020.02.02。午後9:36