アメリカで新型コロナウイルス対策の陣頭指揮を執る専門家がウイルス感染による死亡率について
「インフルエンザの10倍」とする分析結果を明らかにしました。

米国立アレルギー・感染症研究所、ファウチ所長:「コロナウイルスの死亡率は約1%、
つまり季節性のインフルエンザの10倍だ」

アメリカ国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長は
「今、思い切った封じ込め策を取らなければ百万人単位の感染者もあり得る」との見方を示しました。

ファウチ所長はホワイトハウスの新型コロナウイルス対策チームの一人で、政府の新型コロナ対策を陣頭指揮している人物です。
https://www.nagoyatv.com/news/kokusai.html?id=000178780