政府が国内の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)で使用されている「リアルタイム遺伝子検査」リアルタイムRT-PCR(リアルタイム逆転写ポリメラーゼ連鎖反応)方式に疑問を投げかける巷の議論について、「事実と違う」と説明した。

最近、米国下院の公聴会で韓国の診断キットを米国は輸入して使用することができているのかという問いに関連米国FDAが適切ではない意見を出したという主張が出てきたことによるものである。マーク・グリーン米国共和党下院議員は、「FDAが韓国の診断キットの使用を認めないと明らかにした」と話したと伝えられた。

グォンジュンウク中央防疫対策本部副本部長は15日の定例ブリーフィングで、「現在のどの国も、他の方式の診断法を進めていない状況」とし「WHO(世界保健機関)が推奨している最終的な確定方法は、ウイルスの存在自体を確認するRT-PCRだけ」と話した。

(1部引用、以下はソースにて)
https://m.news.naver.com/read.nhn?oid=421&;aid=0004523022&sid1=102&mode=LSD

記事入力2020.03.15。14:50