記事入力2020.03.20 午後7:39

韓国経済の今年の成長率が0%の滞在という悲観的展望が相次いでいる。新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の衝撃がそれほど深刻だという分析だ。

国際格付け会社フィッチは19日(現地時間)韓国の今年の国内総生産(GDP)成長率見通しを2.2%から0.8%に下げると発表した。
一度でなんと1.4%ポイントの下方修正したものである。中略

グローバル投資銀行(IB)のJPモルガンも20日、今年韓国の成長率見通しを0.8%に下方修正した。やはり当初の予測値(2.3%)の半分にも満たない大幅な修正である。
野村證券は、すでに6日、韓国の成長率が0.2〜1.4%を記録すると予想している。

これと関連しホンナムギ副首相兼企画財政部長官も同日の外信記者懇談会で
「今年第1四半期の韓国経済成長率がマイナスに転じる可能性がある」と述べた。
韓国の成長率が0%台の成長やマイナス成長をしたのは、金融危機の影響が大きかった2009年(0.8%)、
外国為替危機だった1998年(-5.5%)、2次石油ショックがあった1980年(-1.7%)だけだった。

https://translate.googleusercontent.com/translate_c?act=url&;depth=1&hl=ja&ie=UTF8&prev=_t&rurl=translate.google.co.jp&sl=ko&sp=nmt4&tl=ja&u=https://news.naver.com/main/read.nhn%3Fmode%3DLSD%26mid%3Dshm%26sid1%3D101%26oid%3D025%26aid%3D0002985939&;usg=ALkJrhiZjY65qW_kGF2MFwdWvOGDBKz__Q