[ソウル経済]日本で新型コロナウイルス感染症(コロナ19)確定者が爆発的に増えるとの見通しが出た。休校令を除いていかなる移動制限措置が下されないうえ首都東京ではいつもと変わらない日常が続いているからだ。また、保健所では、コロナ19確定者の規模を縮小するために、診断検査を拒否しているという暴露まで提起された。7月開催予定の大規模なイベントである東京オリンピックを控えて安倍晋三首相が予定通り開催するか、延期など、新しい決定を下すか国際社会が注目している。

19日(現地時間)、ブルームバーグ通信は「コロナ19(感染)爆発が日本で予想される」と展望した。通信は、東京の通勤時間の列車はまだ満員であるうえ、食堂もまだ開業していると伝えた。封鎖措置は4月まで維持されている全国の小中高校休校令だけである。日本国内での感染被害が最も深刻な北海道の場合先に宣言した緊急事態を最近解除した。これはコロナ19感染が大幅に広がっているイタリア・スペイン・ドイツなど欧州各国で相次いで封鎖令が下されたのとは対照的である。

(ソウル経済より1部引用、以下はソースにて)
https://m.news.naver.com/rankingRead.nhn?oid=011&;aid=0003713039&sid1=003&ntype=RANKING

2020.03.21。10:01