記事入力2020.04.13。 19:28

大田で新型コロナウイルス感染症（コロナ19）関連業務をしていた女性の警察幹部が死亡したまま発見された事実が一歩遅れて知らされた。

13日、大田警察庁によると、11日午後4時25分ごろ、中部警察署所属のA警部補が中区、自分のアパートから墜落して死亡したまま発見された。

A警部補は、所属警察署で基礎秩序と風俗行政業務を引き受け、最近コロナ19による「社会的距離を置く」などに関する業務を主に行ったことが分かった。

警察は他殺の跡がない点などからA警部補が極端な選択をしたと見ている。

警察はA警部補が過労かどうかなど、正確な経緯を調査中だ。

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