2020年4月19日、フィリピン・セブ州のセブ島と、空港のあるマクタン島を結ぶ2本の橋が4月20日から通行止めになると地元紙が伝えた。

 このところセブ市で新型コロナ感染確認者が増えており、セブ州でもウィルスに対する警戒感が強まっていた。マクタン島ラプラプ市のJALアパートのあるバランガイ(町内)でも、集落の入り口にマスクの着用を促す告知ポスターが登場し、集落に入る人には手のアルコール消毒を実施中だ。

 ラプラプ市のスーパーやセブンイレブンでは、商品が品薄になっており、ヤクルトも売り切れが続いている。

【編集:Eula Casinillo】

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-Global News Asia- 2020年4月19日 18時45分