2020.05.13 20:51
https://www.insight.co.kr/news/283679

テレグラム『n番部屋』を最初に開設した被疑者『カッカッ』ムン・ヒョンウクが拘束された中で彼が過去多数の女性に行った衝撃的な蛮行が再照明されている。

去る1月、SBS『気になる話Y』ではこれまでムン・ヒョンウクが行った残酷な蛮行が紹介された。

番組によれば、ムン・ヒョンウクは2018年からテレグラムで8個のn番部屋を運営した。 ここで不特定多数の女性に対する性搾取映像物の製作、流布を主導した。

ムン・ヒョンウクは被害者たちを奴隷と指称して、被害者に人糞を食べさせたち、近親相姦をさせたりもした。

性暴行に遭うようにさせて、自害を強要することは日常的に行われた。人間の皮を被った『悪魔』の蛮行だった。

このように女性たちを性的に虐待したムン・ヒョンウクはn番部屋を開設して、各種コミュニティのコメントにリンクを残して人々を集めた。

彼の刺激的な映像に魅了されたまた別の悪魔たちは性搾取映像を視聴するためにアチコチから集まってきた。

ここで身上と映像が公開された女性は少なくとも40人に達した。彼女らは自分の身分を警察に偽装したムン・ヒョンウクの脅迫に耐えかねて虐待を受けて、性搾取映像に強制的に露出しなければならなかった。

蛮行を事としたムン・ヒョンウクは結局去る11日に警察に拘束されて、自分の罪を償う日を待っている。

13日、慶北地方警察庁身上公開委員会はムン・ヒョンウクの身上を公開して、「犯罪が重大だ。拘束令状が下されて人的・物的証拠も充分に確保された」と明らかにした。