0001新種のホケモン ★
2020/06/06(土) 19:12:44.36ID:CAP_USER韓国に駐留するアメリカ軍の、ことしの経費をめぐって、米韓両政府は、去年9月から協議を続けていますが、年が明けてもまとまっていません。
このためアメリカ軍は、基地で勤務する韓国人従業員の給与を負担できないとして、全従業員のおよそ半数にあたる4000人余りを4月から休職にしています。
これについて、アメリカ国防総省が2日、明らかにしたところによりますと、韓国側が合意に先立って全従業員のことし1年分の給与として、およそ2億ドル、日本円にしておよそ220億円を支払うことを提案し、アメリカ側はこれを受け入れたということです。
休職中の韓国人従業員は今月中に現場に復帰できる見通しです。
これに対し韓国国防省は「アメリカの決定を歓迎する。早期に合意に達するよう努力していく」とするコメントを出しました。
ただ、通信社の連合ニュースは、難航している協議について、韓国側が負担額の13%の上積みを提案しているのに対し、アメリカ側は50%程度の増額を求めていると伝えていて、いつ合意に至るのかは依然として不透明な状況です。
NHKニュース 2020年6月3日 19時13分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200603/k10012456901000.html