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【731部隊】 日本戦犯731部隊隊員の名前などを名簿で確認…何と2149人、細菌生産も[06/23] [蚯蚓φ★]
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0001蚯蚓φ ★
垢版 |
2020/06/23(火) 21:50:00.68ID:CAP_USER
http://img.segye.com/content/image/2020/06/23/20200623518727.jpg
▲民間人地域でペスト菌を実験する731部隊、この部隊は細菌武器を開発しようと残酷な生体実験もはばからなかった。聯合ニュース

第2次世界大戦当時、日本が中国のハルビンに駐留させた細菌戦部隊(731部隊)名簿と彼らが敗戦後、退路などが明記された公文書の内容が初めて公開された。

22日、京都新聞など現地マスコミの報道によれば公文書は滋賀医科大、西山勝夫(78)教授チームが日本国立公文書館で発見したと伝えられた。

http://img.segye.com/content/image/2020/06/23/20200623518729.jpg
▲記者会見場で公文書分析内容を説明する西山教授.京都新聞

1950〜1951年に作成された「関東軍防疫給水部部隊概況」というタイトルの公文書には「防疫給水部本部」と5つの支部の組織構成、ここで服務した隊員の名前、住所、階級などが記録されていた。

日本は初め、同部隊を防疫給水部(伝染病の発生を予め防ぐ部隊)と偽装して1941年、満州731部隊に名称を変えた。設立当時の司令官は1930年代初め、ヨーロッパ視察を通じて細菌戦の効用を悟り、これに対し備えた戦略を積極的に主張した人である細菌学博士、石井四郎中将だ。

部隊の配下にはウイルスや昆虫、凍傷、ペスト、コレラなど生物兵器を研究する17の研究班があり、それぞれの研究班ごとにマルタ(丸太)と呼ばれる人間を生体実験用に使った。これに対し10年間、何と3000人余りが実験に動員されて犠牲になった。
(記者注:「日本は始め・・・」から「・・・犠牲になった。」までの文章は京都新聞に記載なし)

公文書では終戦当時、防疫給水部の総員は3262人であり、そのうち2149人が731部隊所属と確認され、「終戦まで主に細菌研究および生産に重点を置いた」という文面が記載されていた。
(記者注:京都新聞では「終戦時迄(まで)主として細菌の研究及(および)生産に住じていた」(原文ママ)。)

公文書を分析した西山教授は「他の支部がもっとあったと見られる」として「文書確認まで長い時間が必要で残っている生存者(731部隊員)に聞く当時に起きたことやそれを土台にした検証が難しくなる。速やかに公開することが必要だ」と強調した。

イ・ドンジュン記者

ソース:世界日報(韓国語)日戦犯731部隊員の名前など名簿確認…何と2149人・バクテリア生産も
http://www.segye.com/newsView/20200623518807

関連記事:京都新聞<731部隊、詳細な隊員情報や組織機構が判明 70年前の公文書を新発見>
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/285364
0532<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
垢版 |
2020/06/29(月) 03:34:41.49ID:3/UAvQG/
>>529

『日中戦争』(文庫本第4巻)児島襄著
井戸水にはアメーバ赤痢菌がうようよしているほか、9月に上海戦線でコレラ患者が多発したのは、中国軍の細菌戦による疑いが濃厚である。
「支那軍ノ指令ヲ奪取セルトコロ、其ノ中ニ井戸水ヲ飲用スベカラズトノ指示アリ。
則チ敵ガ井戸ニ細菌を投ゼシモノト察せられる」

昭和12年(1937年)12月13日、朝日新聞
「張發奎の戦死説 自軍毒ガスで大被害」
最近広東軍を中心とする支那軍中毒ガスを使用せんとして却って自軍を痛め顔面手足等を廃爛させ戦闘に堪えなくなったもの
1万2千の多きを算するに至ったと伝えられてゐる。
尚広東軍首脳者たる張發奎の南京における戦死説、…(等々人名傷病状態略)
…何れも去る9日広東に輸送され相当重傷であるといはれこれに加ふるに余カンボウと呉鉄城の内訌が盛んに流布され
広東方面では漸く動揺の色が濃厚となってきた。
0533<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
垢版 |
2020/06/29(月) 03:35:06.67ID:3/UAvQG/
>>529
>>145
昭和13年6月29日、大阪毎日新聞夕刊
「敗敵毒ガス作戦 山西で防毒面多数押収」
ベルギ−製250支那製1万その他約2万の防毒面をわが方において押収せるが支那軍がかかる大量の防毒面を
そなへていることは卑劣にも毒ガスによりわが精鋭無敵の皇軍に抗せんとする意図を
明白にしてをり、さきにわが進撃を阻むため黄河を決壊せしめ
数十万の自国良民の生命財産を奪った敵はここにまた毒ガス使用の戦術を持ちふるに至った(後略)

昭和13年7月22日の同盟ニュース
「暴虐支那軍又も不法 イベリット糜爛性毒ガス使用」
我が森本部隊の息をもつかせぬ猛攻撃に敗退一路を辿る支那軍は、張杏鎮において、又もや不法にも、猛烈爆発式撒毒管による
イベリット糜爛性毒ガスを使用、我が急追をはばまんとをはばまんとしたが
我が方の適切なる處置によって何の被害もなかった。

『昭和史研究所会報』第40号 平成12年8月10日
『戦時国際法講義』信夫淳平著
『6日 (昭和13年7月)山西南部曲沃南方地区の戦闘で敵は突如毒瓦斯弾を発射し、一時同方面山嶽一帯は濛々(もうもう)たる
毒瓦斯に鎖されたが、我部隊の神速果敢なる防御処置に依り兵9名が意識を失ったのみで、幸ひ大なる被害はなかつた。
毒瓦斯は検査の結果塩化ピクリンサンと判明、蘇聯(ソレン)製の疑ひ濃厚である。』(同月6日曲沃発「同盟」)
0534<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
垢版 |
2020/06/29(月) 08:00:04.30ID:co9eMjHQ
>>531
って事は日中戦争で「生物兵器の使用があった」って石井の証言は
使用されソレに対応し確認した証言から使用者を曖昧にして印象操作している可能性がある訳ね
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