そもそも、日本が統治する前は朝鮮には統一言語がなく8つの言葉が混在していた。
両班貴族は漢語を使い、庶民の使う文字もバラバラ。そもそも、識字率が数パーセント。
日本は奴隷制度「両班」を廃して、苗字も名乗れなかった奴隷階層「奴婢」「白丁」に
戸籍と苗字を与えた。当時の朝鮮人の7割以上がこの奴隷階層であったという。
そして、ハングル語を整備して教育を施した。統治前は4つしか無かった学校を全土に
普及させてハングル語教育を行った。当然、日本語が入るのは当たり前である。
いわゆる「創氏改名」も朝鮮人が自ら名乗ったというべき名前。それまで苗字が無かった。