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▲ 性暴力予防サイトのキャプチャー
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満10歳以上から14歳未満で刑罰を受ける犯罪行為をした刑事未成年者を指す触法少年が、社会的問題として急浮上している。

現在、主要メディアを通じて触法少年関連の報道が相次ぎ、議論が広がっている中、最近起きた触法少年による関連犯罪が注目を集めている。

最近、警察は同じ年代の小学生と中学生に性売買を斡旋・強要した、10代2人を検挙した。

清州(チョンヂュ)興徳(フンドク)警察署は、児童・青少年の性保護に関する法律違反の容疑で、A少年(15歳)など2人を立件して取り調べていると明らかにした。

A少年らは今年の1月から先月まで、清州一帯でランダムチャットアプリを使い、男性に性売買を斡旋した容疑を受けている。

警察によれば、これらは家出をした生徒に性売買を強要し、性買収ナム(買春男)から性売買の代金を受け取った。性売買を強要された生徒の中には、小学校の女子児童もいた。

加害者の生徒の1人は触法少年であることが分かり、これに対する議論が高まっている。

一方でこのニュースに触れたネチズンは、触法少年関連の記事に様々なコメントを寄せ、世間の関心を代弁している。

ソース:慶北新聞(韓国語)
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