0001荒波φ ★
2020/08/02(日) 16:55:54.39ID:CAP_USERこれに、韓国のネットユーザーからは、
「自殺予防のメッセージを書いた人が自殺してしまった。朴市長は言葉と行動が一致していない人だったということだ」
「朴市長が自殺したからといってメッセージを消す必要はない」
「誤ったメッセージが書かれているわけでもない。消すのは税金の無駄だ」
などといった声が上がっている。
同市は、市内を流れる漢江(ハンガン)で自殺を図る人が絶えないことを受けて、2012年に漢江に架かる橋の欄干に「自殺防止のメッセージ」を書き込むプロジェクトを実施。
13年には朴市長が漢江大橋の欄干に「心を静めてもう一度やってみましょう。幸運はしばらく眠っているだけです」などと記した。
しかし、朴市長が7月に自殺したことで、同市には「自ら命を絶った人の自殺防止のメッセージは見たくない」と市民から苦情が寄せられたという。
これを受けて同市は、7月27日に朴市長のメッセージを消去。市の関係者は「自殺防止のメッセージの実効性についても以前から問題視されていたので、今年末までに全てのメッセージを消去し、フェンスを高くする計画を進めていく」と話した。
2020年8月2日(日) 16時20分
https://www.recordchina.co.jp/b825230-s0-c30-d0155.html