【国際】 「よろしい、借りた金は返さない」…中国はなぜ各国からこんな扱いを受けるのか=中央日報 [08/09] [荒波φ★]
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
「代価を払うことになるだろう」。
7月30日の劉暁明駐英中国大使の話だ。劉大使はツイッター動画記者会見で「中国をパートナーや友人扱いしなければ英国は代価を払うことになるだろう」と述べた。脅迫ではなく「結果を教えるもの」ともした。5G通信網構築事業から英国がファーウェイを排除したことを受けた話だ。駐英大使が脅すほど英国の反ファーウェイ戦線合流はそれだけ中国には衝撃だ。
「よろしい、金は返さない!」。
5月にタンザニアのマグフリ大統領がした爆弾宣言だ。中国から借りた100億ドルを返さないということだ。前任の大統領が結んだ契約が話にならない条件だった。借りた資金でタンザニアに港を作るが、使用権は中国が99年間持つ。中国の港内活動に何の条件もつけていない。マグフリ大統領は「酒に酔ってなければできない契約」と話した。
両国とも中国と敵対すれば損害が大きい。英国は既に設置されたファーウェイの装備を取り壊し別の設備に交換する。これにより5Gサービス開始が2〜3年遅れる。総額25億ポンド(約3454億円)の資金がさらにかかることになった。タンザニアも契約破棄から生じる外交的問題は少なくない。それでも両国は中国に背を向けた。
両国だけがそうなのではない。欧州ではフランスも、中国に友好的だったイタリアもファーウェイ排除に出ている。他のアフリカ諸国も中国との建設プロジェクト中止に乗り出している。習近平主席が6月の中国・アフリカ特別首脳会議で債務償還期限を延期することにしたが不満は相変わらずだ。習主席の一帯一路外交の野望に亀裂が入っているという評価が出ている理由だ。
中国はなぜこうした扱いを受けるのだろうか。
これまで中国が国際社会で影響力を広げた秘訣は2つだ。▽安価な技術力・労働力▽莫大な資金力。英国がファーウェイに友好的だった理由が前者だ。アフリカが中国と緊密な理由は後者だ。だがそれだけだ。
英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)のエリザベス・ブラウ専任研究員の分析を見よう。ブラウ氏は米フォーリン・ポリシー誌への寄稿で「中国は米国が数十年にわたりさまざまな国に作ったソフトパワーが皆無だ」と批判する。「率直に中国は米国ほど魅力的ではない。世界でだれが自発的に中国の歌、中国のテレビ番組、中国のファッションを見てまねるだろうか」ということだ。
中国の影響力の「元手」は今年明らかになった。新型コロナウイルスで多く国の経済が冷え込んだ。ここに米国の反中戦線参加の圧力はますます大きくなる。中国が掲げた利点だけでは中国と一緒にやる理由が足りなくなった。むしろ中国に対し抱えていた不満が水面上に出てきた。英国とタンザニアの反中行動はこうした背景で出た。
「金で影響力は買えても、心は得られなかった」。
ブラウ研究員の一喝だ。彼女は「中国の国際地位急落はこれまで中国がグローバル商業ネットワークだけ構築し友情を育まなかったため」とみる。
※東ドイツの話(割愛)
現在のモザンビーク、アンゴラ、南アフリカの執権勢力の相当数も過去に東ドイツで教育の機会を得た。バチェレ氏ら多くの人が「東ドイツでの生活はとても幸せだった」と記憶する理由だ。
教育を通じて「親東独派」を作ったという話だ。ブラウ研究員は「東ドイツの教育支援は、理念は違うが米国の海外外交官奨学制度と似ている」と評価した。
これに対し中国は違う。
親中派育成は疎かだ。代わりにブラウ研究員は「外国の華僑が本国(中国)と密接になるよう『圧力』をかけようとした」とみた。国営メディアは中国関連ニュースを海外に送出することに集中する。外交官は相手国を脅す「戦狼外交」ばかりする。2015年に中国でヒットした映画『戦狼』に出てくる戦士のように、ことあるごとに戦うという意味が内包されている。
もちろんブラウ研究員の話がすべて正しいのではない。だが存在しない過去の社会主義国。 これに劣るという評価を受けている中国の外交戦略。明らかに修正が必要にみえる。中国が本当に米国に代わるG1の夢を持っているならばの話だ。
中央日報/中央日報日本語版 2020.08.09 13:22
https://japanese.joins.com/JArticle/268998 中国が本格的に社会資本整備に乗り出して10年以上だった
そろそろトラブルも出てくる頃だよなあ。
支援を受けた国は借金返している間は安心して使えて、さらに経済発展で自国通貨が上がり返済が楽になって始めて感謝される。
良いもの作っても経済が発展しないと返済免除してくれと言ってくる。だからインフラ輸出って本当は儲けないよ。 いつも特アがやってることじゃないっすかwwwwやりかえさたら騒ぐとかみっともない しらんでー
民主化運動潰しなんかして
また世界から嫌われるでー >>1
一言、嘘つきだから
その自覚もないだろうけど(笑) 特に独裁政権の国だと親玉だけ賄賂をジャブジャブ流し国民にはデカイ面して
利益は全て中国人が独占するインチキ請負事業やってるんだわ
だからタンザニアのように政権が変わると中国人への嫌悪感が爆発する なぜこんな扱いを受けるのか、、、
その理由が分からないから諸君らはこれから破滅するのだよ アフリカの事だから
もっともっと貸せ
もちろん返さんって言うと思った 中国人に、近江商人の「三方よし」の精神を教えてあげたい この問題は、「中国が誠実」とか「イギリスが誠実」といった種類の問題ではない。
貸した金を、強引に軍事力で奪い返せるかどうか、というだけの問題だ。
タンザニアは地政学的にイギリスの軍事圏だ。
タンザニアが中国との約束を破っても、人民解放軍はタンザニアには軍事侵攻して約束を守らせることはできない。
韓国は地政学的に中国の軍事圏だ。
韓国が日本との約束を破っても、自衛隊は韓国に軍事侵攻して約束を守らせることはできない。 中国=現代のナチス チャイナチ
これは日本のネトウヨ用語などではなく、世界で通用する言葉。
チャイナチが世界を壊している。 借金踏み倒す小判ザメみたいなダニ鮮人が何を偉そうに(¬_¬) 返せないとわかった上でで貸してるくせに何を言うか
最初から金以外をぶんどるのが目的じゃろうが 中共ウィウスの被害額を都合のいい金額にして相殺すればいいだけ
誰が中共の味方して文句言うんだ? >>870
日本はむしろ律義に借金返す国だぞ。
なにせ日露戦争時の借金を82年間(昭和61年まで)かけて、
きちんと完済しているよ。 金を得るためなら手段をと選ばないからだろ
他国の資源、産業技術、何でも収奪して、さらには偽物を平気で市場に流す >>918
住友
「戦争中だったとは言え言え戦闘機用部品のライセンス払います。」
ハミルトン
「律儀やねえw 1ドルでいいよww」 >>918
江戸幕府の借金も、全額明治政府が返還したからな。
それに引き換え、露助はソ連になった時、ロシアの全債務を踏み倒し。 ロンドンクラブ パリクラブを活用して踏み倒せば問題無しだよ。 >>95
キングダムとか
アレどう考えてもシナらしい悲惨なオチが待っていると言うのに、どうまとめる気なのか? そもそも
中国「カネ貸すから土地貸せよ!」だからカネを返さないなら
土地返さないだけ >>925
作者も悲惨なオチがつきそうになってるよな。 >>922
ロシア擁護する訳じゃないが
王政否定して新政府作ったロシアと
朝廷(天皇)の下で幕府→明治政府になった日本は全く違う
日本は制度は変わっても天皇の権威で治めると言うところは
変わって居ない 1毛くん。1コメント1.5円で今日もだいぶん稼いでいるね。 まさかリアルで「金は払わんZOY!」が見れるとはw >>906
「三方よし」という言葉を知っているというところを
見て欲しかったのか? >「金で影響力は買えても、心は得られなかった」
こんなことは小学生のうちに学ぶことですよ
三国志演技って中国人には何の役にも立っていないんだね >>939
支那だと三国志演義は娯楽小説であって、読んでるとバカか暇人扱いになるらしいよ
少なくとも何かを学ぶものではないらしい >>941
孔子の儒学も孫子の兵法も根本の思想はあまり変わらんと思えるんだがねえ
中国人にかかると実用的で身勝手な部分のみ抽出されて利用される >>130
タンザニアまでそんなことができるだけの兵力を動かせる能力なんて今の中国にはないんじゃないか?
仮にあったとしてもそんな大軍を動かせばタンザニア到着前に制裁食らって終わりじゃないのかな >>34
問題は高速鉄道じゃない方の鉄道計画を日本が受注しててそこと抱き合わせさせようとインドネシアが画策してるくさい レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。