中央災害安全対策本部は15日、ソウル・京畿道地域に対してソーシャルディスタンスの段階を2段階に格上げした。
対策本部第1次長を務める朴凌厚(パク・ヌンフ)保健福祉部長官は「ソウル・京畿道地域の新規患者が139人で、
両地域の患者数合計が100人を超えたのは新型コロナウイルス発生後初めて。

大邱(テグ)・慶尚北道(キョンサンブクド)での大流行、
梨泰院(イテウォン)のクラブ発の第2波に次ぐもうひとつの危険で重大な山場」と背景を説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f054c2b88381565e4ea6563c6f2ae841750eb04