求職断念者58万人の歴代最悪... 20-30「雇用がない」
記事入力2020.08.16。午前8:48

求職断念者58万人、半分は「2030青年層」
7月の新規失業60万人... 10年ぶりに最大

新型コロナウイルス感染症(コロナ19)事態の影響で雇用市場が冷え込みで、7月求職断念者が統計作成以来の最高値を記録した。

このうち、20代と大学卒業者の割合が高く、若年層が労働市場寒波をより厳しく当たっていることが分かった。
働いてたいけど... 求職断念者の半分は「2030青年層」
16日、統計庁の雇用動向によると、今年7月に求職断念者は58万人で、前年比5万5000人増加した。これは求職断念者の統計情報を改編して集計を開始した2014年以来、7月の時点で最も多くの数値だ。

求職断念者は働く能力と意志があるが、労働市場の問題で仕事求めること放棄人材を意味する。去る7月求職断念者は2014年(45万5000人)、2015年(48万6000人)、2016年(44万7000人)、2017年(48万3000人)の40万人台を維持して2018年(54万6000人)、2019年(52万6000人)、2020年(58万人)に50万人台に増えた。

聯合ニュースが経済活動人口調査マイクロデータを分析した結果、7月求職断念者58万人を年齢別に分けてみると、20代が19万5000人(33.7%)で最も多かった。続いて、60歳以上(12万5000人・21.5%)、30代(9万3000人・16.1%)、50代(8万9000人・15.4%)、40代(7万1000人・12.2%)、 15?19歳(6000人・1.1%)の順だった。

20代、30代を合わせると、求職断念者の半分に近い49.8%を記録した。若年層が労働市場寒波をより厳しく当たっているという意味で解釈される。

求職を諦めた理由には、「前に探しましたが、仕事がなかったので」を挙げた人が22万人(37.8%)で最も多かった。次いでは「希望の賃金水準や労働条件が合う仕事がないようで「(15万4000人・26.6%)、「専門やキャリアに応じた仕事がないようなので、(6万8000人・11.7%)、 「教育、技術、経験が不足して「(6万6000人・11.4%)などであった。

チュ・ウォン、現代経済研究院の経済研究室長は「雇用市場があまりにも良くない見て仕事をルックアップルックあきらめた人が多くなり、統計上求職断念者が増えた」とし「アルバイトさえ入手が困難な状況を示しているようだ」と話した。

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