韓国が1年前、突然、破棄を通告したGSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)が24日に再び破棄の通告期限を迎えます。日韓で考え方に大きな違いがあるものの、協定はこのまま維持される見込みです。

GSOMIAを巡っては去年8月に韓国が破棄を通告したものの、アメリカの強い反発もあり、失効直前の11月に破棄通告の効力を停止すると宣言して協定が維持されました。

その後、韓国は「通告の効力を一時停止しただけで期限と関係なくいつでも破棄できる」と主張しています。

日本はこの主張を認めておらず、当初、協定で定められた通り自動で更新されるという考え方ですが、あえて取り合わず静観する方針です。

韓国としても、破棄を強行すれば再びアメリカの強い反発が予想されることから、今年も協定は維持されることになりそうです。


[2020/08/23 12:03]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000191359.html

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https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1598153922/