0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2020/10/02(金) 16:47:18.00ID:CAP_USERしかし 菅首相は外交問題において「安倍継承」を掲げているため、劇的な展開を期待することは難しい。特に 早ければ年末頃 元徴用工賠償判決により、韓国で日本企業に対する資産現金化の手続きが本格的に始まれば、日韓関係はより深い泥沼にはまる可能性がある。
先月24日、初の電話会談で菅首相はムン・ジェイン(文在寅)大統領に「懸案解決のために“対話の努力”をしていく」と伝えている。また菅首相は安倍前首相より、イデオロギー的には右派の色合いが薄い人物だという分析から、日韓関係改善に対する期待がもたれる。
菅首相は、保健・防疫協力など、実用的に解いていける部分においては、関係改善をしていくものとみられている。
ただ 菅内閣は、“安倍外交”の方向性をそのまま継承するものと予想される。菅首相は「外交は連続性が重要だ」とし「安倍前首相とは当然、相談していく」と語っている。茂木敏充外相を留任したことも、このような脈絡からのものと分析されている。
WOW!Korea 2020/10/02 16:04配信
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