日韓海上保安機関地方組織間の協力文書交換 / 第七管区海上保安本部
https://www.kaiho.mlit.go.jp/07kanku/topics/kouhou/20070830_001nikkannkyouryoku/20070830_001nikkannkyouryoku.html

日韓合同で海難救助訓練 海保関係悪化の影響なし 長崎
https://www.sankei.com/region/news/191017/rgn1910170001-n1.html

2020-10-07 17:37
https://www.yna.co.kr/view/AKR20201007167500051

南海地方海洋警察庁は7日午前、太宗台東側20海里の公海上で日本第7管区海上保安本部と捜索救助合同訓練を行ったと明らかにした。

今回の訓練は貨物船と漁船が衝突した後に漁船が沈没した状況を仮定して行われた。

この日の訓練には韓国と日本の艦艇2隻、ヘリ2機が投入されて、韓・日両国の80人余りが参加した。

南海海警庁側は失踪者を捜索して救助作業を進行して、現場対応能力と協業体系を点検したと説明した。

南海海警庁関係者は「今回の訓練は両国間の役割分担を通じた失踪者捜索訓練で相互協力関係を押し固めて、国際捜索救助の力量を強化することに主眼点を置いた」と話した。

南海海警庁は2007年8月に日本第7管区海上保安本部と協力約定締結後、11回にわたって合同訓練を行っている。