(ワシントン中央社)「トランプ米大統領の台湾への電撃訪問と国家承認宣言が検討されている」と一部日本メディアが報じたことについて、蕭美琴(しょうびきん)駐米代表(大使に相当)は13日、取材に対し、米政権関係者と話す中で報道にあるような話は聞いたことがないと否定した。

産経新聞社が発行する夕刊フジの公式サイト「zakzak」の12日付の記事で取り上げられた。

記事は、中国の習近平国家主席が来月3日に控える米大統領選投票日の前後に「台湾強襲のXデー」を設定しようとしているなどと伝えた。 (江今葉/編集:楊千慧)

10/14(水) 12:34配信 記事元 中央社フォーカス台湾
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