0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2020/10/25(日) 16:33:28.95ID:CAP_USER検察側は、特定の外国籍の人々を殺害するなどといった差別的、悪質な脅迫文のはがきを1カ月弱の間に2度送付しており「悪質性が顕著」と指摘した。
動機に関しては、被告が市役所在職中、当時の部下職員に差別的な発言をしたとして問題視され、不本意な謝罪をさせられたとして恨み続けていたと説明。被告は弁護側からの質問に対し、脅迫文の差出人にこの職員の名前を使うことで「(元部下を)陥れようとした」と述べた。
公判では、ふれあい館職員が被害者として意見を陳述。「(犯行は)在日コリアンの存在そのものを否定するヘイトスピーチであり、差別を動機とする犯罪、ヘイトクライムです。『ねぇ、僕たちは殺されてしまうの?』とおびえた子どもの声が、職員の心にずっとある」と訴えた。
起訴状によると、被告は昨年12月31日ごろ、ふれあい館宛てに「在日韓国朝鮮人をこの世から抹殺しよう」などと書いたはがきを送付。ほかに市内外の学校9校にも爆破予告などの脅迫状を送り、業務を妨害したとされる。
東京新聞 2020年10月23日 19時44分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/63834
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川崎ふれあい館(公式HPより)