0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2020/11/01(日) 02:07:49.76ID:CAP_USER「やっとここまできた。閣法(内閣提出法案)なら前に進む」。自民党ベテラン議員は、これまで同党の議論が空回りに終わっていた経緯を踏まえ、こう期待を込める。
外資による防衛施設周辺地や水源地などの買収は、約13年前に指摘され始めた。平成25年10月、自民党が「安全保障と土地法制に関する特命委員会」を設置。26、28、30年と3度にわたり議員立法を目指したが、公明党や自民党の一部に私権制限への懸念が根強く、提出に至らなかった。
議論が深まらない現状に対し、政府内では今年7月の骨太方針策定に際し、「安倍晋三内閣で解決し、レガシーにすべきだ」との考えが浮上。骨太に明記されたことで前進した。
とはいえ、専門家の間には「13年間できなかったことがすんなり進むか」との懸念もある。縦割り行政打破を掲げる「国民のために働く内閣」の本領発揮に期待がかかる。(市岡豊大)
産経ニュース 2020.10.31 21:38
https://www.sankei.com/politics/news/201031/plt2010310012-n1.html