漣川陸軍訓練兵60人コロナ大量確定... 軍最大の集団感染（総合）

聯合ニュース 記事転送2020-11-25 18:13

京畿道漣川の陸軍5師団新兵教育隊で訓練兵60人が大量に新型コロナウイルス感染症（コロナ19）確定判定を受けた。

25日、国防部によると、10日、陸軍5師団新兵教育隊に入所した訓練兵のうち、60人がこの日コロナ19陽性判定を受けた。

入所当時診断テストで音声だった訓練兵1人が今後の症状が現れ再検査を受け、この日の午前、コロナ19陽性判定を受けた。

これにより、シンギョデ将兵と訓練兵などの駐屯地将兵を対象に診断テストを進めており、この日の午後5時50分現在、860人余りの診断テストの結果訓練兵59人が追加で確定判定を受けた。

60人群で発生したコロナ19集団感染の中で最も規模が大きい。

その部隊の将兵と訓練兵人員をすべて合わせると、1千100人余りに達することが知られ、診断検査が行われる過程で確定者さらに増える可能性があります。

特に訓練兵たちは入所後半月間一緒にトレーニングを消化し、密接な接触があったと思われる。

軍関係者は、「発熱などの症状発現時期が潜伏期間の生え際に、外部からの感染した可能性も排除できない」とし「現在としては、感染経路を確認することができない」と述べた。

国防部は、「部隊員の移動を制御した中で、自治体、疾病管理局などの関係機関との緊密な協力を維持しながら、詳細な疫学調査を進めており、その結果に基づいて必要なフォローアップを行う計画だ」と明らかにした。

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