Kim Byong-Wook
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2020-12-18 09:31
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20201218000128&;ntn=0

キム・ビョンウク国民の力議員は18日、ムン・ジェイン政権に向けて「ケー(K)防疫は国民を死に追いやるキル(Kill)防疫だったのか」と叱咤した。

キム議員はこの日フェイスブックに「ムン政権はワクチン韓・日戦で惨敗した」と、このように明らかにした。

彼は続いて「隣国の日本も5億人分を超えるワクチンを確保して来年1月から接種を始めるというのに、ムン政権はこれまで何をしていたか」として「抜け目なく貿易紛争を選挙に絡めて『総選挙は韓・日戦』と上手く利用していたというのに、肝心の国民の命が掛かったワクチン韓・日戦で惨敗を期しても、喉を飯が通るのか」と激怒した。

その上「僅か3〜4ヶ月前に全世界が認めるK防疫と自画自賛した政府、アチコチ旅行に行ってお金を使いなさいと消費クーポンをバラ撒いた政府、国民は耐えて死に追いやられているというのに、ムン政権は何処にいて何をするのか」として「これまで耐えてきたのも飲食店、スポーツジム、ビリヤード場、読書室、パン屋の社長たちの犠牲のおかげ、数ヶ月感醜い権力争いに陥っている貴方たちがしたことは何も無い」と猛爆を加えた。

さらに「無能なムン政権が手放して何ヶ月か過ごせば、世界が春の活力・回復の力を謳歌している瞬間、我が国だけが新種コロナウイルス感染症(コロナ19)の冬に苦しみ呻いているだろう」としながら「我が国民、我が企業だけがどこにもいけないボッチの羽目になり、我々の民生、経済だけがさらに墜落することになるだろう」と皮肉った。

キム議員は「政府を信じて、ただ国でさせた通り苦痛に耐えた全国民が倒れている」として「(ムン政権の)厚かましさと恥知らずに言葉を失う」と付け加えた。